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「オレが犯人なんじゃあ!(文句あっか!)」とばかりに、警視庁に自分自身を売り込んだ小泉タケシ(ツヨシ)クンではあったが…。
この人…人を殺せるような性格の人なのだろうか?
何となく優しい人の気がする。
「ペットの犬」の話に他のメッセージを託しているのだろうが、彼自身の愛犬への執着的トラウマを持ち出して二重に語っている様に見える。
犬を愛する人が人を殺すほどに憎む事が出来るだろうか?
もしも山口さんご夫妻や吉原さんご夫妻が犬を愛する人であったら、小泉くんは彼らに刃を向けることが出来たであろうか?
要するに私が言いたい事は、犬の運命を考える事が出来る人間が他人の運命の事を考える事が出来ないはずがないと言う事だ。
三島由紀夫氏は人を殺す事なんか出来ない人であったと私は考えてきている。
そうであるからこそ、自殺をしたのだ。
三島氏は優しいが故に人を殺す事が出来ず、自身の抗議や憤怒や憎悪の感情を自分自身と自分自身の弟子(森田必勝)に向けたのであり、売国的政治家や売国的イデオローグに向ける事が出来なかった。
三島氏は美に生きる文人であった。「盾の会」は彼には無理な装いだった。
人の生まれ持った性格・心情は変わらないものだ。
荒くれはどんなに装っても、その心情は消えない。
心優しい人はその優しさを生涯に亘って失う事は無い。
山口二矢少年による浅沼書記長暗殺事件が、
http://www.daitouryu.com/japanese/column/hajime/shikakunitaoreta/col_shikakunitaoreta01.html
山口少年の断固たる意志によって(背景が窺われることがありつつ)実行されて、その後、少年が自殺をした事はそれなりに道筋が見える事件と思われる。
しかし、今回の小泉クンは逃げ回って他の標的を狙い続ける訳でもなく、犯行?直後に出頭するでもなく、ましてや犯行現場に「ペットの仇を討った」との書置きを残すでもない有様であれば、彼が犯人であると信ずる人は少ないだろう。
そこには「断固たる意志」が見えないのだ。
山口二矢少年や三島由紀夫氏のような断固たる意志が見えないのだ。
小泉クンよ「オレオレが殺人犯」と言うなら、お前がやったと言う証拠を見せろ!
誰かがやった遺留品を支給されて身代わりとなったのではないと言う事の証拠を見せろ!
NHKをはじめとする破れたスピーカー滓塵(マスコミ)は、
「小泉クンが犯人だ」と国民の頭に刷り込んでその情報を焼き付ける事に必死だ。
だが待て、
先の三浦和義さんがロスの警察内で自殺を装って殺された疑いが高い事を思い出さなければならない。
三浦さんが利用価値がなくなり、事を納める宛てに困った筋書きライターが三浦さんを消し去る事により無理やりにでっち上げ事件に消火器をぶち込んだのではないのか。
またケネディー大統領暗殺犯とされたオズワルドはルビーに暗殺されて真犯人か否かを見極められることなく、オズワルドの犯行と曖昧ながらも定着させれてきている。
三浦和義さんのように、オズワルド氏のように、
オレオレ小泉タケシ(ツヨシ)クンが「都合が悪くなったから」として国民の目の届かないところで、
”自殺を装って”(松岡利勝さんのように?)、殺されないように、
我々国民は注目し続けようではないか。
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