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私は多忙であったのでこの事件について触れている暇が無かった。
既に多くの方々が多方面から論じておられる。
そこで私は気づいたことの数点について触れておきたい。
自首してきたとされるコイズミ・タケシ(ツヨシ)が替え玉なのか真犯人なのかは取り敢えず横に置いておく。
私には、「そんな事はカンシン無エ」。
このコイズミなる人物は、
「オレが犯人なんだよ」と大いにアッピールしたいようだ。
色々とその証拠品を提供されたのか、自分が使ったのか判らないがとにかく沢山並べ立ててきた。
だが、「オレがオレが!!」と騒ぎ立てるほどに「オレオレ詐欺」に似ていて説得性が低下する。
だいたいこの手の人物は、生活費を支給されて飼われていて通常は雑用を言いつけられているのだが(例えばネット上の妨害行為などをやる)、重要なお仕事のお呼びがかかると「合点承知」と働くのである。
このような人物は多数が点在しているのだ。
まあ、以上は前書きなのだが、
@最大の疑問は、埼玉で山口さんご夫妻を確実に殺害したにも拘らず、鷺宮で吉原さんの留守を襲い(ドジではないか?)、しかも奥様を殺害できなかった(ドジではないか?)事だ。
これはつまり、じつは吉原さんご夫妻を殺害する積りは始めから無くて、御主人が留守の時を狙って訪れて、奥様を傷つけるに止めたのではないだろうか。
山口さんご夫妻を殺害できる実行犯グループが吉原さんご夫妻を殺害できない筈がない。
では何故、吉原さんご夫妻を外したのか?
それは、実は、山口さんご夫妻は本当の標的ではなかったのではないのか?
つまり、吉原さん夫妻または他の人物が本当の標的であって、その標的に向かって
「山口さん夫妻のようになりたくなかったら大人しくしていろ」などと脅しをかける為ではなかったのか。
鷺宮の吉原さんご夫妻殺害未遂?(実は意図的未遂?)に事件の本質のキーが隠されているのかもしれない。
Aもう一つはコイズミ・タケシの「ペットの犬」云々の話である。
ペットそしてポチ犬と言えば、… 「ブッシュのポチのコイズミ・純一郎」ではないか。
さらにもう一つ忘れてならないのは、
自殺扱いされた松岡利勝農水相だ。かれは犬のロープで首を吊って自殺したとされているが、しかし、「手下の犬を殺害した」とのメッセージを込められて殺害されたのではないかと私は疑う。
さて、コイズミ・タケシが本当か嘘か判らぬ思春期の話として動機を装って何らかの本心のメッセージ(犯行グループのメッセージ)を出しているのではないかと考えれば、
それはなんだったのか?
「ペットの仇を家族が討つのだ」…とは、
大胆に言い換えれば、
「ペット小泉が政治生命を失った”仇”を家族(同姓)のコイズミ・タケシ(実は真犯人は組織)が討つのだ」と深読み解釈することができるかもしれない。
仇の相手は国民の恨みを受けている厚生省官僚とOBと解釈しているのではないのか。
つまり、国民の恨みを受ける年金問題の不祥事がなければ小泉に代表される対米追随政治家も失脚が遅れたかもしれないと言う訳だ。
しかし、官僚に方針を提示したのは対米追随政治家達である筈だ。
従ってこれは身勝手なトカゲの尻尾切りである。
もしそうであれば、これから今までの政治的不祥事の内実・真相を覆い隠す為に、今回の様な事件が続発するかもしれない。
国益を損じた売国政治の実態を覆い隠す為に、甘い汁を吸ってきたトップをはじめとしてその御用達の暴力サービス業や左右の雇われ偽イデオローグや偽活動家や欺瞞的大衆政党の一致協力による国民と言論への激しい暴力的抹殺活動が激化するかもしれないのだ。
しかし、これは彼ら欺瞞的売国売国民毒虫共の焦りであり、なんら恐れるに足りない。
国民が団結して立ち上がれば直ぐに逃げて行く。
未だに欺瞞が横行し、欺瞞の果てに終着駅が見えそうなのがかのメリケンであろう。
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