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(回答先: もう一つの新党構想ー 橋下、東国原知事による「地方主権政党」の結党宣言 そのA(天木直人のブログ) 投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 12 月 20 日 20:33:15)
私は天木さんは嫌いではない。くまのプーさんの紹介してくれる天木さんのブログを読ませてもらっても
さすが天木さんと思う時も多々ある。
しかし、今回はさすがに天木さんどうした?と思わざるを得ないな。
私もこの番組を見ようと思ったのだが、橋本、東国原が出ると聞いただけで電源を切った。
少し言葉がきつくなるかもしれないがそこのところは許していただきますよ。
脱官僚、地方主権、大いに結構。それを成し遂げるのは国民の怒りだ、ますます結構。
しかし
> 真の地方分権を達成できるのは、国民、しかも権力とは程遠い一般大衆の怒りがあって
> 初めて可能なのである。
> その一般庶民の声にもっとも近いところにいる政治家は、橋下であり東国原であり、
> もっといえばビートたけしなのである。
冗談もここまでくると、笑いを通り越して、情けなくて涙が出てくる。
彼らの言っている事の一体どこが庶民の声に近いんですか。
だいたい、一般庶民などという言葉使いが気に入らない。こんな言葉は高みからの言葉ですよ。
天木さんは高みから物事を見ているのですか。政治家がよく天下国家のためなどと
大ボラ吹いているが、ふざけちゃいけない。政治は私たちの生活のためのもので天下国家の
ためじゃない。「国家から生活へ」この考え方こそ中央主権から地方主権の本態であり
それは「庶民」と呼ばれる存在から「私たち」への意識の変化ではないのか。
地方主権を語るに中央主権の言葉を使ってどうするんですか。
言葉の端々でボロを出してはいけない。
橋下にしても東国原にしても、
政治的信念も能力も何もないのに、テレビが虚像を膨らませ、実態以上の人間として報じられ、
本人もそれを演じている。何か小泉的なものを感じるのだが
天木さんがそれに気づかぬわけはなかろう。
私は直感的人間で、論理的な思考が苦手だが人を判断する時この直感は意外と役に立つ。
東国原は顔を見ていると何か卑しさを感じるし、
橋本はもう子供、子供がギャーギャーわめいているだけ。何とかに刃物ならぬ子供に弁護士資格
私は天木さんを応援しているのですよ。
自分の信念にしたがって行動したわけですから。
口では、どんな綺麗な事も言える。しかし、行動できる人は数少ない。
天木さんは、その数少ない人の一人なのだから。
だからこそこの意見はいただけない。
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