★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK55 > 954.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
【アパグループ喰蛆部隊w】空幕部長も応募後押し=懸賞論文、組織ぐるみ鮮明に−田母神氏の「指示はなし」
国民の税金ネコババしながら
怪しげな土建屋の私兵に甘んじている武装チンピラ集団。
こいつら、「航空自衛隊」を名乗っているけど、
実際は「空自」じゃなくて「喰蛆」だろ。
真剣に国を守ろうと励む自衛官の諸君、
この「喰蛆」愚連隊幹部の堕落と横暴をぜったいに許すな。
これらチンピラ幹部どもを粛清せよ!
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000118-jij-soci
空幕部長も応募後押し=懸賞論文、組織ぐるみ鮮明に−田母神氏の「指示はなし」
11月14日17時29分配信 時事通信
田母神俊雄前航空幕僚長(60)が政府見解と異なる歴史認識を発表した懸賞論文に計97人の航空自衛官が応募していた問題で、空幕教育課長が全国の部隊に紹介した後、上司に当たる人事教育部長も応募を後押ししていたことが14日、分かった。空自の組織ぐるみの応募が鮮明になったが、同日記者会見した外薗健一朗空幕長は「田母神氏の指示はなかった」と述べた。
外薗空幕長によると、5月19日に教育課長が「幹部の研さんに役立つ」として、全国にファクスした後、6月中旬に人教部長名で応募を促進する内容の文書を郵送した。
部長の了解を得ており、空幕長は「応募状況を電話で確認したところ、多くなかったため、念押しで周知する目的だった」とした。
----------------------------------------
【関連ニュース】
・ 河村官房長官、自衛官教育「偏っていた」=社民が是正要求
・ 部内の意見発表もチェック=田母神氏、過去にも問題論文
・ 論文応募、新たに3人=上司に無届け、計97人に
・ 「いささかも間違ってない」=制止顧みず、持論展開
・ 論文応募、新たに16人=自衛官計94人に、総数の4割
----------------------------------------
最終更新:11月14日17時38分
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000078-yom-soci
懸賞論文の応募、空自上層部の指示明らかに
11月14日23時44分配信 読売新聞
田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)(3日付で定年退職)が、昭和戦争などに関して投稿した懸賞論文を巡り更迭された問題で、防衛省は14日、西部航空方面隊司令官の小野田治空将(54)が、空幕人事教育部長当時の今年6月中旬、ホテル・マンション経営アパグループの懸賞論文「真の近現代史観」を知らせる手紙を主要部隊に郵送していたと発表した。
この手紙を契機に主要部隊が下部組織に投稿を呼びかけ、最終的に計97人が応募しており、上層部の指示による組織的応募だったことが明らかになった。
防衛省によると、空自では空幕教育課が5月20日、「隊員に研さんを積ませたい」と全国の部隊に応募を呼びかけるファクスを送った。ところが6月初旬、各部隊に電話をかけて懸賞論文への応募状況を調べたところ、少数だったことが判明した。
これに危機感を覚えた教育課長は上司の小野田前部長に投稿の呼びかけを依頼。前部長は6月中旬、アパの懸賞論文を紹介する内容の手紙を全国の主要部隊に郵送したという。
これを受けて、航空支援集団司令部(東京都府中市)では、総務部長(1佐)が配下の航空救難団司令部(埼玉県狭山市)に、応募を呼びかける内容の文書をファクス。同司令部では、全国10か所にある配下の航空救難隊などに対し、「積極的に投稿するように」と指示をした。
空自の組織的な投稿を巡っては、第6航空団(石川県小松市)のトップである司令(空将補)がアパの懸賞論文に向けて、隊員に論文を書かせ、その中から62人分を応募したことが明らかになっていた。同救難団の16人はこれに次ぐ規模となる。
読売新聞の取材に対し、小野田前部長は「田母神前空幕長から応募の呼びかけを指示されたことは一切ない。送った手紙は私信だ」と話した。外薗健一朗空幕長も14日の記者会見で、「これまでの調査では前空幕長からの指示は確認できていない」と述べた。
最終更新:11月14日23時44分
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000166-mai-soci
<懸賞論文>空幕教育部長も応募促す 課長指示後、各部隊に
11月14日22時38分配信 毎日新聞
田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長が政府見解を逸脱した文書で応募した懸賞論文に97人の航空自衛官が応募していた問題で、外薗健一朗・航空幕僚長は14日の定例会見で、これまで明らかだった空幕教育課長だけでなく、上司の人事教育部長も応募を促す文書を各部隊あてに送付していたことを明らかにした。
外薗空幕長によると、教育課長が、応募要領を5月に各部隊にファクスした後、応募状況を電話調査したところ、応募が多くなかったため、6月中旬、人教部長があらためて文書を郵送し応募を念押ししたという。
この結果、航空救難団の隊員などが新たに応募したという。
田母神氏は参議院外交防衛委員会の参考人質疑で、「日本の国がいい国だったという見直しがあってもいいのではないかと紹介した」と述べ、自ら隊員に懸賞論文を紹介したことを認めたが、防衛省の調査では、田母神氏の紹介を受けた隊員はまだ現れていない。外薗氏は「(教育)課長の自発的判断だったと認識している」と述べ、田母神氏の考え違いの可能性を示唆した。【本多健】
----------------------------------------
【関連ニュース】
参院委:前空幕長任命でチェックに不備 首相認める
田母神前空幕長:「幹部に論文募集紹介した」 参考人質疑
田母神前空幕長:「村山談話は言論弾圧の道具だ」
田母神前空幕長:参考人質疑始まる 参院外交委
民主党:給油延長法案めぐり不協和音 執行部へ異論顕在化
----------------------------------------
最終更新:11月14日22時38分
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK55掲示板
フォローアップ: