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(回答先: 同感です⇒亀井静香「国家権力による壮大な選挙買収事件だ。東京地検特捜部は(麻生太郎首相を)検挙して、捕まえたらいい」 投稿者 ROMが好き 日時 2008 年 11 月 06 日 10:05:20)
雑談日記から。
「連夜のようにホテルのバーや高級料理店に通う麻生首相が今後、夜の会合では首相公邸も活用することになった。」なんだって。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2008/11/post-0ace.html
ホテルだけじゃない 首相の夜会合、公邸も活用へ
http://www.asahi.com/politics/update/1107/TKY200811070364.html
2008年11月8日1時57分
連夜のようにホテルのバーや高級料理店に通う麻生首相が今後、夜の会合では首相公邸も活用することになった。
首相周辺によると、首相は自民党の幹事長室や国会対策委員会のスタッフらと夜に懇談する機会を検討。警備上の問題などから、現在は「空き家」になっている公邸を利用する案が浮上した。食事は出前をとる方向だという。
ただ公邸での会合を増やしても、首相の夜のバー通いは「哲学だから変わらない。公邸での会合と、首相自身のクールダウンとは別」(周辺)として減りそうにない。
アル中かと疑われる麻生首相の言動と政策
http://gendai.net/?td=20081106
麻生首相が「追加経済対策」の目玉としてブチ上げた総額2兆円の「定額給付金」について、言うことをコロコロ変えている。最初は「全世帯が対象。4人家族で約6万円になるはず」と表明していたが、ここにきてまるで違うことを言い出した。「生活に困っているところに出すんであって、豊かなところに出す必要はない」と。1週間もたたないうちに百八十度違うことを言うなんて、頭は大丈夫か。それなら、どうやって「困っているところ」と「豊かなところ」を区別するのかといったら、その基準はないときている。「解散する」と言って、しない。「地方に1兆円を道路財源から出す」と言って、出さない。すべてが思いつきの口から出まかせ。こんなアル中かと疑われても仕方ない首相の言動と政策によって、国民の不安は底なしに広がっている。
世紀最大の危機に対応は不可能
http://gendai.net/?td=20081107
麻生首相の解散先送りの内幕を大新聞が報じているが、今ごろ何だ? の話である。支持率は低迷する一方だし、選挙情勢も探るほどに厳しくなるばかり。このままでは惨敗必至と怖くなって、解散から逃げているだけに過ぎない。信念も信条も、自信も理念もなく、頭脳や精神にかかわることには無縁に生きてきただけのバカなボンボンをこの国最高責任者にしてしまったツケは大きい。本人自ら「100年に1度の暴風雨」なんて利いたふうなことをいっているが、こんな何を考えているのか分からない愚図首相では世紀最大の危機には対応不能だ。
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麻生政権、年内に追い詰める=民主・菅氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008110701034
民主党の菅直人代表代行は7日夜、那覇市内の会合であいさつし、今後の政局に関して「30日までの臨時国会に2008年度第2次補正予算案を出してくるかどうか分からないが、とにかくもう麻生太郎首相では日本の政治は1ミリたりとも動かない。辞めるか、衆院解散するかのどちらかだ。11、12月中にそこまで追い詰めていきたい」と強調した。(了)
(2008/11/07-21:13)
小沢代表「通常国会前に解散」 衆院解散で見通し
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008110701001013.html
2008年11月7日 21時41分
民主党の小沢一郎代表は7日夜、北海道内12小選挙区の選対事務局長を集めた札幌市内の会合であいさつし「麻生内閣は(来年1月召集の)通常国会を乗り切れる状況でないことは間違いない。いくら逃げ回っても通常国会の前には衆院解散がある」と強調した。
これに関連し小沢氏は「不景気が押し寄せ12月に向け失業や倒産が増えてくる」と指摘。それに伴い「選挙で国民の支持を得た政権が思い切った政策を実行するべきだという論理が浸透してくる」と述べ、解散を求める世論の盛り上がりに期待を示した。
また「年越しの選挙も十分に考えられる。若い連中には『ひもじくても頑張れ』と言っているが、餓死してはいけない。全力で態勢をつくっていきたい」と候補者支援に取り組む考えを示した。(共同)
【定額給付金】議論混迷 首相の指導力問う声も (1/3ページ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/081107/stt0811072011004-n1.htm
2008.11.7 20:07
麻生太郎首相が景気対策の“目玉”として打ち出した生活支援定額給付金をめぐり、閣僚らの「百家争鳴」が続く中、自民党から「先に言葉が走りいろいろ修正するのは一番よくない」(大島理森国対委員長)などの不満が噴出している。「大方針を与えて侃々諤々(かんかんがくがく)に議論させ、収斂を待つのが麻生流」(首相周辺)といわれるが、官邸の調整能力不足を指摘する声もあり、事態を早期に収拾できなければ、首相の指導力が問われかねない。
定額給付金をめぐる議論の混迷に対する不満は7日午前の自民党総務会でいきなり爆発した。
津島雄二元厚相「経済の非常事態なのに閣僚の意見が食い違うのはいかがか」
加藤紘一元幹事長「普通は政府では官房長官、党では政調会長が調整役になるものだが、技術的なことにも首相が発言している。物事を決める原理原則が狂っているのではないか。これでは統治能力が疑われる」
定額給付金は首相が10月30日の記者会見で打ち出したが、所得制限の是非で意見が分かれている上、上限額も1000〜2000万円間で定まらないまま。給付方法も閣僚らの見解が食い違う。他の総務も次々に加藤氏に同調し、細田博之幹事長は「すでに『撃ち方止め』になっている段階で右往左往しているのはおかしい」と非を認めざるを得なかった。
ところが、同じ時間帯の閣議後会見では、中川昭一財務相や甘利明行革担当相が「高額所得者に辞退を促すのはやむを得ない」と発言したのに対し、与謝野馨経済財政担当相は「高額所得者に辞退をお願いするような制度ではなく、あり得ない」と否定。塩谷立文科相は「一律に全員に配るのが正しい」、野田聖子消費者行政担当相は「最初に首相が発言した全世帯給付でよかったのではないか」と所得制限に異議を唱えた。
これに山崎正昭参院幹事長は「閣僚があれこれブレると国民にしっかりした説明ができない」と猛反発。
こうした事態を招いたのは、首相が先月30日の「全所帯に実施する」とした発言を、4日後に「豊かなところに出す必要はない」と修正したことが大きい。
公明党の北側一雄幹事長らが高額所得者への給付に否定的な考えを示したことに加え、自らへの「お金持ち」批判を交わす意味合いがあったようだ。だが、首相が「政治主導」を演出するため、首相官邸で政策の細部を詰めず、与党に「丸投げ」したことも混乱に拍車をかけたようだ。
また、河村建夫官房長官や3人の官房副長官の調整能力不足を指摘する声もある。ある自民中堅は、「麻生政権の政策決定ラインがさっぱり見えない」とこぼし、ある党幹部は「首相官邸は8年余り町村派が支配してきただけに不慣れなのは分かるが、当事者意識に欠けている」と手厳しい。
反主流色を強める中川秀直元幹事長は5日、自らのホームページで、古代中国の儒家、孔子の言葉「綸言(りんげん)汗のごとし」を引き、首相をこうあざけった。
「汗はいったん出れば引っ込まない。王の言葉も一度出れば取り返しがつかない。短期決戦の選挙管理内閣ではなく長期持久の経済危機管理内閣としていくならば、精(せい)緻(ち)な政策のツメは不可欠である。『閣内不一致』『朝令暮改』と『誤解』されぬよう慎重な政策運営をお願いしたい」
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