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(回答先: 今回は忍さんを支持します 投稿者 偽の友をあばけ 日時 2008 年 11 月 02 日 23:19:11)
>偽の友をあばけさん どうもです。
何か、密教がどうのこうの言ったところで、空海が「大陸から日本に持ち込んだもの」であり、日本は「アジアの一員であり、隋や唐からの文化の影響下で日本の文化を形成してきた。」ということでしかないでしょう。
百歩譲ったとしても「密教が米軍を倒す決め手にならないのなら、日本は米軍とは戦えない」のですから、真の独立国もないでしょう。
結局は「極東アジアのボス猿になったような自己満足になりたいがためだけで、日本の庶民の生命財産を自分の持ち駒にして、ゲームをしたいだけ」でしょう。
現実的に、グローバリズムの波の中、すでに「日本の本来の姿」などというものは「錯覚であり、一種の宗教でしかない」でしょう。
時代は個人の想いとは無関係に容赦なく流れ去っていくのです。
決して巻き戻すことはできず、古い考え方にとらわれている人は置き去りにされるだけなのです。
以前から書いていますが「Kは日本人であり、日本に生れ、日本に育ち、日本で死んで、日本の土に還っていく」でしょう。Kは日本が好きなので、それでいいと思っています。
Kにとって、アメリカは「日本の祖先と同じ血を引くであろう。黄色人種のインディアンを滅ぼして建国された白人の異宗教の国」です。
そんな民族の血を受け継ぐ国を信頼できるとは思っていません。
しかし、戦っても「勝てる見込みはゼロ」というのも現実であり、事実、太平洋戦争において「徹底的に負けたのです。」
当時、武士道精神が多く残っていた祖先が勝てなかったのに、今の価値観の多様化した日本人が「今度は負けない」と思うのは「阿呆の極致」でしょう。
仮に、アメリカの理不尽を受け入れるのはこれ以上我慢できないというのなら、日本一国主義を捨て去って、アジアの一員として、アジア合衆国かアジア連邦だのを創造するべきでしょうが、エセ右翼は「中国や韓国・朝鮮、台湾の下流に立つのはプライドが許しません」ので、八方塞がり出口無しです。
つまり、詰んでいるのです。
日本に出来ることは「商業大国として生き」
「憲法9条を最初の持つことができた国として、その理念を全世界に広める使命を全うしること」でしょう。
そうでなければ、日本には存在価値がないことになるでしょう。
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