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国会の動きがすっかりと選挙を意識してのものとなってきましたね。
選挙を先送りすると言うのも、言ってみれば選挙対策の一つ。
そして定額減税に変えての給付金の配布に新たな経済対策。
自民党にしてみれば、金融恐慌がくれたチャンスを生かして
支持率UPを計りたい事でしょう。
そんな一方公明党の幹部の議員は
国会が荒れて解散に追い込まれる事待ち望んでいるようですね。
民主にもっとゴネろと口に出す議員も出て来る始末。
政策や政治の方向性が違うのなら
公明党は連立などやめて独自の活動をすればいいのに
結局は与党であることの旨みを知ってしまいそれも出来ない状況。
これで公明党が民主と連立でもするようになれば
本当に政策のない唯の寄生虫集団と変わりませんね。
今後政局がどう転がっていくのかは政治ド素人の私には解りませんが。
ハッキリいえることは矢野元書記長の証人喚問がどうなるかで
自民・公明・民主の思惑が見えてくるかもしれないと言う事です。。
私のような矢野書記長と同じような事を経験している人間にとっては
矢野さんの証人喚問は一番の楽しみ。
そしてそれを実行してくれるだけの多くの良識を持った人間が
国会議員に存在するのかどうかを測る事で
今の政治家のモラルの程度も見えてくると思っています。
靖国を参拝しただけで政教分離の原則に反すると言われる時代なのに
何故に公明党=創価学会が黙認されているのか。。。
そこを正してまともな政党による国会運営が行われるようになる事が
今の日本にとって一番の優先事項ですよね。
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