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国際金融資本家らに操作されやすい、（米権力ベッタリの）日本政権。
金融危機対策として 国際的に銀行の国有化が、じわじわ進んでいる。
日本政権は、このケースを金融危機対策として前向きに捉えている。
もし仮に、日本が世界的指導を期待されていると現政権が思い込んで
国有化指向で指導しょうとしているなら、その姿勢は間違っていないか？
◆国家破産と国営化。民営化と社会環境の悪化。
かっての国鉄の「民営化」は何故実施されたのか。
莫大な赤字が財政を圧迫しつづけ国家の破産が迫っていたからでしょう。
赤字を何とかしないと国が倒産する、この結論が民間の経営力の導入。
この対策が上から押し付けられて、（ 国鉄職員に対する痛みの伴った ）
働く人々の大きな犠牲の上に、財政再建を目指して民営化が実現した。
*再び国営化か。銀行への資金注入は、破綻寸前をギリギリに保っている
国家財政を一挙に炸裂させ、大破産に直行するキッカケとなりかねない。
中間管理職機構による、最後の生き残り戦術（生存競争本能）に、
国が公的資金を注入して、惰性的国営化が進めば
【国家的危機を直撃！これが引き金となり、滅亡に突入するだろう！】
国民に対する国の理念を、国と一緒になって機能させていく銀行として
国民の生活・生産を支える役目としての、機能の正常化が必要でしょう。
この時点で有能な人材が、適切な業務を遂行できるよう、スリム化をして
いかないと、国営化の後の民営化という過程を辿り、能力無視の首切り
となり、最悪な経過を辿りながら、社会環境を悪化させていくものとなる。
金融危機操作に政権党が、公的資金注入一辺倒で進んでよいのか？
自民党も民主党も、対策に資本注入。この二大政党制は大丈夫なのか？
日本の決定は人類の運命を左右しかねない重要な問題なのである。
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国民の生活・仕事・事業・製品開発などを潰しパクル中間管理職機構が
国に助けられ、主体の国民が放置され追い詰められる 不思議な政治！
銀行に補填する前に、それぞれの事業に国が直接融資したら、どれ位の
予算が必要か、資本注入と実際の費用を比較してみるのも重要でしょう。
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「銀行がまともな役割を果たしていない証拠」
http://www.asyura2.com/08/hasan59/msg/221.html
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