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http://alcyone.seesaa.net/article/108540617.html
東京株式市場が倒壊してしまった場合には、何をどうやっても自民党が敗北するだろうが、東京株式市場がヨロヨロながらも持ちこたえている場合には、以下のような「逆転のシナリオ」でことが運ぶ公算が高いように思う。
麻生太郎首相がなすすべなく退陣に追い込まれる
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“老衰した水原勇気”
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%8E%9F%E5%8B%87%E6%B0%97
である小池百合子氏が自民党総裁に。直球ではなく変化球のみで勝負するワンポイント・リリーフ。「小池劇場」「小池イリュージョン」の始まり。
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劣勢の自民党候補者を緊急差し替え。「ママさん候補者」を1人でも多く擁立する。なお、彼女たち「ママさん候補者」は選挙戦ではエプロン姿で練り歩きつつ「台所から政治を変える。台所には知恵がある。例えば、やりくりという経済です。」とひたすら連呼
http://www2.asahi.com/senkyo2007t/news/SEB200704220011.html
し、女性有権者や「B層有権者」の耳目を釘付けとする。これにより、民主党のキャッチフレーズ「生活が第一」がすっかりかすんでしまう。老獪な小池百合子総裁がもくろむ「逆マドンナブーム」が発生する。
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さらに、藤川ゆり(藤川優里)八戸市議
http://www.fujikawa-yuri.com/index.html
や、モデル出身の自民党・港区第23支部長の「ゆうきくみこ(結城公美子)」区議
などの、ルックスで勝負する「おニャン子地方議員」を衆院選に緊急出馬させる。
そうすれば、スポーツ紙や夕刊紙などの大衆向けメディアが「勝っても負けてもハンカチ王子を報道、優勝できなくても浅尾美和を報道。藤川ゆりの“選挙ニャンニャン”。『小池総裁、大群衆の眼前で藤川ゆり候補を叱咤激励』」のような感じで、連日にわたって大々的に報道。メディアジャックが成功する。
「本の中身を変えずに、ブックカバーだけ魅力的なデザインに変えても、売れ行きがグンとアップすることもある」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081004_nishimata_aoi_rice/
のが世の習い。
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小池百合子総裁自身も、最先端のアンチエイジング技術やメークにより、極限まで「若づくり」してパフォーマンスをおこなう。
たとえば、ホテルで高価な夕食を食べた麻生太郎「前」総裁とは対照的に、庶民食であるラーメンを食べて腹ごしらえ。「ラーメン大好き小池さん」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E3%81%95%E3%82%93
などの大衆ウケするキャッチコピーをひっさげ、庶民感覚を強引にアピールする。
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東国原知事や橋下知事などの与党寄り「広告塔」
http://www.asyura2.com/08/senkyo47/msg/530.html
もフル回転。
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日本の民度、国情、国民性に合わせた候補者選出と選挙戦略を展開した与党サイドが衆院選で逆転勝利。
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《おまけ》
☆映画「選挙」 あまりにも酷い自民党選挙とそれに投票するバカ (反米嫌日戦線)
http://anarchist.seesaa.net/article/47056367.html
http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/909.html
とにかく選挙中は「電柱にもお辞儀しろ」「握手は相手の目を見つめて、とくに握手の最後はじっと見ろ」と指導され、ひたすら街頭で自分の「名前」を連呼し、有権者に握手を求める。
誰も聞いていない団地に向かって、朝から語りかけ、駅の街頭に立ち「いってらっしゃいませ」の連呼。
政策なんぞは、いっさい訴えない。ただひたすら「改革をすすめます」と言うだけ。
☆選挙に勝つのはスポーツ紙などの大衆メディアが好んで記事にする候補
http://www.asyura2.com/08/senkyo46/msg/603.html
投稿者 スタン反戦 日時 2008 年 1 月 28 日
日刊の苗村善久編集局長は「橋下氏が出たことで27日まで社会面の優先順位は一番上。読者の関心が高い現象を載せるのが基本だ」と語る。あるスポーツ紙デスクは「著しく公平さを欠いて忸怩(じくじ)たる思いはある。だが、読者の興味は候補者全員にはないだろう」。
(略)
公職選挙法は、誰かを当選させる目的で選挙報道することを禁じるが、虚偽や歪曲(わいきょく)などを除いて「報道の自由を妨げない」と定める。
(略)
そんな中、スポーツ紙が重点を置くのは橋下氏のパフォーマンス。卸売市場に行けば「橋下氏長靴行脚」(日刊)、自民党府連女性局であいさつすれば「橋下氏ドキッ ピンクのラブコール」(スポニチ)……。「マニフェストは一般紙の世界。うちは素顔やパフォーマンスを追う」と言うのはスポニチの山脇正章文化社会部長だ。
☆Re: 選挙に勝つのはスポーツ紙などの大衆メディアが好んで記事にする候補
http://www.asyura2.com/08/senkyo46/msg/609.html
投稿者 ヤマボウシ 日時 2008 年 1 月 28 日
告示後の11〜23日、デイリースポーツを含めた5紙で橋下氏の名前が大見出しになったのは35回。熊谷貞俊氏(63)は14回、梅田章二氏(57)は1回。
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