★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK54 > 771.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
反日議員を落選させる会
全文
http://blog.livedoor.jp/hanrakukai/archives/936228.html
清和会の麻生包囲網の謎?
解散風あおる町村派閥 首相周辺は不快感
自民党町村派幹部から早期の衆院解散・総選挙を促す発言が相次いでいることに、麻生太郎首相周辺が不快感を強めている。首相が「解散は私が決める」と繰り返しているが、最大派閥が解散風をあおる構図ができあがっている。
町村信孝前官房長官は16日昼の同派総会で、「世の中の空気は11月中下旬の選挙だ」と強調。代表世話人の谷川秀善参院議員も「首相は(解散権という)大権をしっかり振るうことができなければ大変なことになる。やるときにはやらなきゃいかん!」と挑発した。町村派では森喜朗元首相や細田博之幹事長も11月中に総選挙があるとの見通しを示し、所属議員の選挙事務所開設が相次いでいる。
一方、麻生派座長の中馬弘毅元行革担当相は16日の総会で、「細田氏が具体的日程を言うのは問題だ。経済情勢を考えると、解散している場合ではない。最後は首相の判断だ」と牽制(けんせい)した。
10月16日20時41分配信 産経新聞
全く空気が読めていません。今解散総選挙を望んでいるのは民主党と反日マスコミ。それから池田大作の国会招致を嫌がる公明党だけです。
今、解散総選挙になれば、間違いなく自民党は敗北します。
それが分かっているのに、このような動きを町村派がしているというのは何とも不思議です。森、小泉、安倍、福田と続けて自民党の主流派であった清和会が、権力の椅子を簡単に明け渡すなどということが、どうにも信じられません。
福田康夫は自らの出身派閥から引導を渡され、仕方なく辞任したのですが、その裏には清和会のボスである森と公明党の太田の取引があったと言われています。
選挙を嫌がる福田を降ろして、麻生総理に早期に解散総選挙をさせるというシナリオが描かれていたのでしょう。しかし、麻生総理は当然のことながら、そのシナリオには簡単に乗ろうとしない。
しびれを切らした清和会の幹部らが一斉に麻生総理を無視して解散風を煽り始めたということです。しかし、何度も言いますが解せないのは、では自民党が敗北したら、それこそ取り返しがつかないと言うことです。
コメント
マルチ問題が起きても、こうして見解が180度違う現実。自分としては、創価批判の急先鋒だった石井一の功績をちゃんと認め、なんでも否定して辞任するっていう悪しき慣例はやめるべき。ちょっと前から、民主党の言葉尻を捉えて叩くやり方に違和感を持っていました。そういう事は自分たちに跳ね返ってくる可能性があるので。人間、言葉を使い間違える事もある。そういうのを無視して、常に完璧を求めるのはおかしいと思うが。確信的なものでない間違いは、訂正すればいいだけの事。イメージでなく、総合的に判断していかないと、どうにもならない。今までやってきたこと、提案している事、権力の腐敗度など。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK54掲示板
フォローアップ: