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中間管理職機構が、最大の資産である国民（日本民族）の存在を
骨抜きにして弱体化させ、さらに福祉を削り追い詰めながら、
ゴミのように粗末に扱うという悲惨な現況をもたらした原因と考える。
国民代表の政権は、米国の為に奉仕し、支配層に奉仕し
そのムリな姿勢を保つ事に精一杯であり、
国民の為の政策を、民間や中間管理職機構にまる投げして
政治の空洞化の責任を逃れてきたのである。
中間管理職機構が日本（日本民族）をダメにした。
何故そうなったのか？
米,属国をつづけ、米戦争にも率先して加担し、軍事力を増強し、
国内国民の為の政治は、民間や中間管理職に丸投げおんぶに抱っこ。
任せられた彼等は、自分達の仕事の場を確保し広げ権威付けに専念し
組織にも属さない国民は眼中に入らず、人間として認識してこなかった。
《資源（日本民族の能力）を無価値にし実りもなく、国の財源も底をついた》
生存権を奪われながら追い詰められ、徐々に困窮していく日本民族。
----政権に丸投げされ、安易に引受けた彼等（中間管理職）は、
軸足を現状に置かないで、現実を離れて理想とする思想を展開し----
足元の国民の生活を眼中にいれず、世界の為の指導的政治政策という
思い込みの援助や奉仕で、( 国民生活に配慮されるべき日本の財源を )
ＮＧＯとか相手国インフラとか、国際的平和活動の先端をいくかのように
（政治空洞化・窮貧・倒産失業・年間3万3千人自殺等の国内をしり目に）
（日本国民放置のままで、国際平和の指導的方法といいながら 惰性で）
米方式を真似るだけの主体性もない活動で、何が新時代と言えようか。
従来の枠内の指導方法は、新しい時代に案内する方法とは逆の
格差拡大から崩壊、滅亡へのパターンそのものでしかないである。
民主党は政権への助言,自己主張が裏目に出ている結果とみます。
これまでの日本民族への政治空洞化の責任とその償いは
国民、自民党・民主党の両党も逃れられないものであり
正面から補正予算の実践には、責任を持って取り組んで戴きたい。
その実行が、政治的打開の道への最短距離となるでしょう。
（中間管理職機構にも巾があり,ここでは政治的管理職機構の事です）
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今回の補正予算
【これ迄の政治は、政党, 組織的な運動, 市民団体の訴え等がなければ
政策が政治に反映されないと言う、強いもの勝ちの政権政治であった。
しかし本来の政治とは、訴えなくても総ての立場が包含されるのが正常
なのであり優先順位は少数多数に関わりなく、緊急対策は必要なのです。
多数の少数個人でも横の繋がりが無く、声をあげる事の出来ない人々に
対しても、政治の眼を隅々まで届かせて、政策を実行する事が本筋です。】
緊急対策・景気対策という社会の弱い部分への緊急手当ての政策に
対しても、それさえ妨害するような、金融危機対応策要求がぶつけられ
強者の猛挑戦を受けて、補正予算がないがしろにされそうにもなった。
日本の政治は、ここで何としても、人々の生活の長期間続いてきた
過酷な困難に対し、打開の手を差し延べなくてはならないでしょう。
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2008 年 9 月 16 日
http://www.asyura2.com/08/senkyo53/msg/615.html
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▼＃＃＃ 緊急援助は、どんな方法がよいのかな？
----- Ａの考え方 -----
（（((景気回復は貧しい人々に金を与える事によって実現します。
http://www.asyura2.com/08/idletalk33/msg/138.html
貧しい人々にとって買いたい物は山ほどあるからです。
どこでも使える電子マネーカード１００万円分を年収３００万円以下の人全員に
配布すればいいと思います。
３００万円以上４００万円以下には８０万円という風にすればいいです。
財源なんか要りません。
支払い先はこの電子マネーを普通のお金として使えるので何等問題はありませ
ん。))））
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・・・・・→【財源に責任をもたない提言は、無責任であり実現性がありません】
（誇大妄想的お騒がせ範疇の発言で、ふざけた弱者妨害と言えましょう）
(一律バラマキは政治政策を放棄した人気取りパフォマンスに過ぎません)
----- Ｂの方法 -----
（（(( 貧困層への社会的貸付制度は必要かもしれませんね。
http://www.asyura2.com/08/idletalk33/msg/167.html
緊急的措置として「役場や市役所、郵便局などで無金利の貧困者貸付制度」
というようなものは検討しても良いでしょう。
これは、あくまで緊急の場合の措置で、貸し付けですから返済するのが基本ですが、
貸し付けの際に「理由」と「返済計画を提出」してもらって、簡易審査を行います。
貸付限度額は平均月収の３ヶ月分くらい。当然ながらかなりの比率で
「貸し倒れ（＝不良債権）」となるでしょうが、それは福祉として割り切ります。
本当の意味で「就労が出来ない」のなら 「生活保護に移行」させます。 ))））
・
・
・・→【これは国民の財政をあづかる立場にとっても、堅実な方法でしょう。】
貸付限度額は職業修得の時期も考え合わせて平均生活費の３〜６ヶ月分位。
（家賃の滞納分・技術修得経費はプラスしていただく事が必要でしょう。）
（またホームレスに各種証明はなくても、現状がそのまま証明書になります。）
（各ご本人に返済計画書を出してもらい、前向きに生きるよう応援しましょう。）
（民間管理システムの介入の必要はないと思います。国が窓口指定でよい。）
*｛政策的歪の是正なので、無償給付でも合うのだが
以上の方法なら、健全で取り組みやすいでしょう。｝*
この対策を実行に移し、対策が必要な人たち全員に、支援の情報が届く様、
国民に周知徹底させて、国内の緊急に困難な立場にある人々を、暖かい
日本の心で、国民が力を合わせて救出に持ち込もうではありませんか。
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2008 年１０ 月 1４ 日
〜・〜・〜目標を実現しょうと、夢をもち,大志をいだき、幸せを求めて
地方から都会に出て、努力の末に, 以外にも行き詰まってしまった。
という人達には、Bの方法を推薦します。 （労働者も個人企業です）
このような起業家精神旺盛な人達は、前向きに成功しにやってくる。
しかしアメリカンドリームの結果としての現状が、格差社会の醜い
競争の朽ちた社会構造では、スタート点から不平等な立場であって
足を引っ張られたり、実力も正常に評価されなかったりと良い結果に
繋がるのは、恵まれた数％にすぎません。
潜在的能力があり実力がある人ほど、荒波にもまれる運命なのです。
しかし倒れてもなお、志高く郷里を後にしてきた以上、生活保護給付は
何としても受けたくないというプライドがあり、それを捨てさる為には
余程の事に遭遇しない限り受けられないという人が絶対多数なのです。
◆ですから、Ｂの方法は、たくさんの人達の窮状に対して、その心に添う
ような、適切な手当ての方法となっているのです。
日本民族という、生真面目で一直線のところもある多様な才能,能力の
尊い命を困難に晒した上で、短絡的に粗末に終わらせてしまう事の
ないよう、最後の場面で責任ある政治が救出せねばならないのです。
----- Ｂの方法 -----
（（(( 貧困層への社会的貸付制度は必要かもしれませんね。
http://www.asyura2.com/08/idletalk33/msg/167.html
緊急的措置として「役場や市役所、郵便局などで無金利の貧困者貸付制度」
というようなものは検討しても良いでしょう。
これは、あくまで緊急の場合の措置で、貸し付けですから返済するのが基本ですが、
貸し付けの際に「理由」と「返済計画を提出」してもらって、簡易審査を行います。
貸付限度額は平均月収の３ヶ月分くらい。当然ながらかなりの比率で
「貸し倒れ（＝不良債権）」となるでしょうが、それは福祉として割り切ります。
本当の意味で「就労が出来ない」のなら 「生活保護に移行」させます。 ))））
・・→【これは国民の財政をあづかる立場にとっても、堅実な方法でしょう。】
貸付限度額は職業修得の時期も考え合わせて平均生活費の３〜６ヶ月分位。
（家賃の滞納分・技術修得経費はプラスしていただく事が必要でしょう。）
（またホームレスに各種証明はなくても、現状がそのまま証明書になります。）
（各ご本人に返済計画書を出してもらい、前向きに生きるよう応援しましょう。）
（民間管理システムの介入の必要はないと思います。国が窓口指定でよい。）
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