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◆１．マルクス主義の体制構想は＝理想か破壊か？“国民に相応しい社会体制とは。
◆２．[指導層・中間管理職機構の早とちり、『バッカじゃないの』と言いたい。]
◆３．（ キャスティングボードを握る ） 第３局は,日本に必要である。
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◆マルクス主義の体制構想は＝理想か破壊か？“国民に相応しい社会体制とは。
>共産主義とは何かで゛、誤った考え方をしていませんか。
http://www.asyura2.com/08/idletalk33/msg/313.html
投稿者 縄文ビト 日時 2008 年 10 月 04 日 07:40:14:
＞この文章は見逃せない気が致します。
＞貴方は共産主義を本当に理解できているのでしょうか。
＞まず一つ言える事は歴史の中で、現在流に言えば富者と貧者の格差の原因を解き明
か
＞しているのがマルクス主義といえます。そこから最終的な社会、つまり富者が富者
に
＞なっている基を正した社会。共に働く社会それが共産主義です。その社会を創るた
め
＞マルクスが考えたのがプロレタリアートがその社会を担っていくという方法です。
＞このように考えたときどこが間違っているのでしょうか。貴方にお聞きしたい。
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縄文ビト さん、どうもです。
横レスになるので、上に来ました（秋吉）。
以下は、自由な意見表明 ですので
負担なレスをする必要もありません。
＞マルクスが考えたのがプロレタリアートがその社会を担っていくという方法です。
この捉え方は、「正確」と思います。
しかし、ここで終わっていては、次の展開が遮断されたままでしょうね。
１．
他者を押しつぶし踏み付けるような暴力形の「富者」が
存在している、不自然な非人間的な格差社会に対して
・・この点を克服する理論を構築したのがマルクスであろうと思います。
しかしその問題を克服すれば総てが上手く運ぶかというと、そうではなく
そこに理想の政治のあり方を、プラスしていく必要が生じている訳です。
従って理想の政治を実現する為に、「完成している思想」かと言えば、
欠点はまだ確実に残されている、とみるのが現実的でしょう。
（どの思想（党）にも一長一短がある現実です。）
２．
ＯＯに対しては有効であるが、▽▽に対しては効果がない。
現在の殆んどの理論（思想）が、そのような状態にあるので
「結果である現状」に対し、各々の長所を問題毎に活かし合う事で、
あらゆる問題に対し、効果の上がる政治力が発揮できるでしょう。
（どの思想（党）にも一長一短がある現実だと認識します。）
３．
結果に対しては、以上の方法 ２．の方法が有効ですが、
原因に対しては、その部分を改め,再構築して問う形が必要です。
（世界の中で日米同盟最優先の姿勢では原因放置となりますね。）
（変えるのは大変ですが、相手が質を変える可能性もある時です。）
（しかし他力本願が、日本に許されるかどうかも問わねばならない）
原因と結果、両面に対して対応しながら進めないと
国民の立場の為の政治は、前に進みません。
お互いの短所の面を捉えて、足を引っ張り合うような状況からは
有効な政治力も生じてこないし、政治的前進も望めないでしょう。
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◆[指導層・中間管理職機構の早とちり、『バッカじゃないの』と言いたい。]
◎◎◎◎◎全党的政権というスタート点は、選ばれた政治家が
（国民に対して）お互いの長所の面を活かし合う、という方法で
政治的なあらゆる問題に効果的に取り組めるという,完成した
政治体制で、国民の為の政治の実践が可能になります。
※各々の思想の何が長所で何が欠点か、を見極めるには
自然界に於ける理想の政治について、正確に把握している国民が
提言可能な立場を維持できるよう、専門の仕事として認めるのが日本の
政権が新時代からのスタート点として展開が可能な方法かと考えます。
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（（（ここで又、個人としての仕事の願いを書いてしまった。）））
国民一人一人のあらゆる現場に於ける仕事の重要性！！！
それぞれの個性に見合った仕事の出来る社会環境の充実。
一人一人の仕事に応じた納税がそれぞれに出来る社会体制、
国民,個々人の専門の仕事を活かせる人権尊重の社会こそ
豊な財源・豊かな福祉の実現が可能となる社会体制でしょう。
あらゆる現場の国民の仕事が、ないがしろにされている現状。
財政破綻と表裏の現状は、国民の各現場の能力が徐々に蝕まれて
生命の輝きが失われ、自然界の作物の収穫が成育不良品となり
合わせて国の財源も底を尽くような現状の中で、（宝ものである）
国民の生命がゴミとしか感じ取れない指導層,中間管理職機構だけが、
安定した仕事を設け先取りし、天下り、隙間産業に安住しながら
政権を死守し操作し、税の収奪行為で国民家畜化を続行している。
腐敗に怒った国民が、政権交代を実現しょうとすれば先回りで
次の政権にすでに操作の手を回してしまっている。
これでは、国民は身動きができないのである。
国民は踏み台にするものではなく、一人一人を主役とした
全員幸福を実現する,仕事のできる充実した社会環境とするのが
（仕事をするのに機能的に不足あれば、働かない立場も尊重される）
財源も豊かに、指導力のある実力を備えた国を作る事になるでしょう。
「日本の新政権は世界の指導的立場の使命もある」と発言すれば
直ちに、従来の一極集中の方法を描き、指導推進を実行してしまう。
指導層・中間管理職機構の早とちり、『バカじゃないの』と言いたい。
（一人一人の命を尊重し活かす事が出来ず、変わって仕事を巻上げ
トンチンカンな事をやる。補正予算の重要性も理解できない人達の ）
指導の方法は思い込みの従来の従属国の形のままであり、展開の
行動様式は米政権と何ら変わらない。歴史の後戻りは許されない。
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◆（ キャスティングボードを握る ） 新たな第３局は,日本に必要である。
新たな第３局は日本に必要でしょう。
自民党と民主党の二大政党制は、国民にとって何か不都合があれば
国民の意を問い、いつでも交代可能であるなら健全な政治と言えよう。
しかし日本は、健全性が失われ、政治が機能しないまま
腐っても、交代が出来ないという錆び付いた政治に転落した。
過去形の第３局が現われ、政治を腐敗させ放置させる事となった。
現状での、公明党は過去に足を引っ張る過去形の第３局であった。
これに変わって、未来に引き上げる新たな第３局が必要である。
新たな局がないと、現状の政治を動かせない可能性もある。
新たな第３局が、その時の問題に対して正しい主張の、一方を
（民主党,自民党の一方を）問題の都度、未来から応援していく形で、
国民の為の政治の正常化を実現していく。
生きた政治に向って、このようなパターンが既に始まっていると考える。
民主党・自民党以外の、政党,無所属・保守系左派系超党派無所属の
醒めている国民が、潜在的な第３局として新しい時代を目指すならば
顕在の第３局として、二大政党の自民党・民主党の健康的な方を応援し
本物の新時代へと、前進していければ良いのではなかろうか。
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◎米戦争への従属行為、給油法については、
衆議院で可決されても、参議院で否決されたなら
国民の声として、その意味を考えてみるのが政治家の姿勢である。
ただ,これまでの信念も基き、何が何でも通過させれば良いとして、
衆議院に戻して再可決となったら、二院制の機能崩壊は明確である。
良識の府として、参院で否決されたら、政治家がそれを尊重してこそ
内外ともに政治的に安定が保てるのであり、お手本ともなるのです。
衆議院可決・参議院否決となったら、これは国民の声として採用する。
政権が独走して、再可決すれば独裁政治になってしまうのである。
（テロは国際金融資本家らの軍事的強引な収奪行為で社会が悪化し
悪化した社会環境から、直接被害を被った人達の復讐形自殺である。）
独裁政治と決定付けられる前に、
国民の意を問うという事が正解でしょう。
その結果を尊重した政治を行えばよいのです。
それぞれの良いところを活かすとして、公明党に支えれた
自民党を中心とする政治が続くと、限界を継続する形となり
福祉後退の政治の歪が露呈するだけでしょう。
補正の緊急景気対策をしっかりと道筋をつけ実行する事を中心として、
（金融不安についてこの時点は、緊急性の伴なわない策略的対策の
可能性が色濃く、これに振り回されると国民の為の政治が後退します。）
その政策を完了させないとこれまでの政権の反省や責任をとる政策が
曖昧になり、将来の全党的政権の形まで曖昧になりかねません。
二大政党を超えている
新しい第３局が、自民党か民主党かをその都度選択すれば良いでしょう。
そういうものが実現すれば、自民党も民主党も助かるでしょう。
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