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(回答先: 内閣支持37%、不支持48% 中部6県意識調査(中日新聞) 投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 10 月 06 日 10:01:09)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008100690062101.html
年金・医療を最重視 中部6県の有権者調査
2008年10月6日 07時55分
衆院選で重視する政策は「社会保障」が最も多く、麻生政権が意欲的な「景気対策」を上回ったことが、中日新聞社の実施した中部6県有権者意識調査で明らかになった。消費税を上げてでも社会保障の維持を求める声は4割を占め、将来への不安が高まっている実態が浮き彫りになった。
有権者が重視している政策は「年金・医療などの社会保障」が36%でトップ。消えた年金問題や後期高齢者医療制度への不信感から、年齢が上がるほど社会保障を重視する傾向がはっきりと表れ、70歳以上で57%に上った。「景気対策」は26%が重視し、30代、40代の働き盛りで3分の1を占めた。
社会保障を維持するため消費税アップの是非を尋ねたところ、増税になっても「水準を維持すべきだ」が40%に上り、60代以上では48%に達した。年金廃止など「第3の道を探るべきだ」は31%だったが20−40代で40%を超え、社会保障に対する世代間の考え方の差がくっきりと浮かび上がった。
「水準を下げてでも税負担を増やすべきでない」は16%だった。
1年前の生活と比べて「苦しくなった」は43%に上り、「楽になった」はわずか3%、「変わらない」は54%だった。職業別にみると、農業・漁業従事者の半数が「苦しくなった」と答え、原油高騰の影響を大きく受けたことをうかがわせた。
小泉純一郎元首相の構造改革について、継続を望む声は26%。「ノー」を突きつけた有権者は42%に上り、3年前の「郵政選挙」からの落差を見せつけた。
(中日新聞)
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