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10月3日12時7分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081003-00000019-yom-soci
舛添厚生労働相は3日の閣議後の記者会見で、厚生年金の記録改ざん問題に関連し、これまで改ざんの疑いが濃厚としていた6万9000件以外にも、改ざんの疑いのある記録の件数が大幅に増えるとの見通しを明らかにした。
総数は100万件超となる可能性が出てきた。
厚労相はこれまで、社会保険庁のオンラインシステムで管理されている1億5000万件のうち、〈1〉加入者の月収の記録である「標準報酬月額」を引き下げる処理と、加入者を年金制度から脱退させる処理が、同日かその翌日に行われている〈2〉標準報酬月額が5等級以上引き下げられている〈3〉6か月以上さかのぼって後から標準報酬月額が引き下げられている──の3条件すべてに該当する6万9000件が改ざんの疑いが濃いと説明してきた。
しかし、厚労相は3日の記者会見で、「三つの条件全部を満たさなくても、改ざんの可能性はある」と明言し、それぞれに該当する件数が、〈1〉15万6000件〈2〉75万件〈3〉53万3000件──あったことを明らかにした。単純に足せば143万9000件になる。
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