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ジャーナリストへの言論テロはイラク戦争やパレスチナ弾圧で米軍やイスラエル軍が多用した戦争遂行術だ。
長井さんが何者かに射殺される有様が、
嘗め回すようにシツこくビデオ画像に納められていた。
これは異常である。
現場には長井さんの他に他国のジャーナリスト達もいて、隠れてビデオ撮影していた。
私の目には、「彼が殺害される事を前もって知っていて、その瞬間を待ち構えていて撮影したように」見えるのだ。
そして狙撃手は殺害ビデオを撮影したレンズと同じ方向にいて撃ったものと考えている。
長井さんが当時着ていた衣服からは硝煙反応が出たとは発表されておらず、至近距離からの銃撃は証明されてはいない。
遺体の一部にこげた部分が認められたとの発表が為されたが、ではどうして衣服から硝煙反応が出なかったのか。不自然ではないか。
彼の死の一周年を前にしての数日前に、ミャンマー人が長井さんが当時持っていたビデオ機の収録画像を売りたいと言って通信社を恐喝したとの報道が為されたが、話題つくりの事件ではないかと疑った。
彼の死の一年後の昨日今日にかけてマスコミ（滓塵）は米英金融資本の指令によるのであろうが、ミャンマー叩きとスーチー女史賛美に励んでいる。
古いな。
気の毒であったのは長井さんだ。
長井さん、ご苦労様でした。
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