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2008年 月 日配信
民主党の永久野党化決定へ。
どんどん民主党は最近、弱体化しつつある。
このままいけば、永久野党は決定に近い。
この政党は、今まで政権をになったことがない。
唯一、小沢一郎氏は政権の中心にいたことがあるため、
選挙となったときに、いかに与党が強いかどんな裏技を繰り出すかを
知っていると思われる。
だから一人だけ「選挙は相当に厳しい」という見方を示してきていたが
ここにきて、与党を経験したことのない民主党議員の大半は、
「野党気分のまま」「いいかげんなマニフェストを策定」しつつある。
ひとつは、高速道路無料化論である。
これによって、全国の建設業者は、高速道路建設という「仕事そのもの」
を失うため、衆議院選挙では、「自民党支持に決定」となる。
小沢一郎氏が国替えをして東京12区になれば
全国の創価学会員は、これも「自民党支持に固まる」。
「天下り完全廃止」を明記した。
→これで完全に東大卒業者を中心とする日本の官僚頭脳は自民党を支持する、
となる。
しかし、実は上記の3点は、前回の参議院選挙において、途中出てきた論点であ
る。
参議院選挙において
○建設業者を敵にまわす投票行動を生み出す「高速道路無料化」論
○官僚を敵に回す天下り廃止論
○創価学会については、あまり攻撃はしていなかった。
そして、私は、以前、上記の3点、建設業者、官僚、創価学会を敵に回すことに
反対をした。
そのあと、民主党は、「高速道路無料化論」を取り下げた。
天下り廃止についてもあまり明言しなかった。
創価学会についても敵に回さなかった。
この結果おそらく、消えた年金問題が出てきた。情報提供したのは
社会保険庁の誰かである。
それがもとでカミカゼが吹いた。
建設業も創価学会も自民のために動かなかった。
これで民主党が勝利したのである。
前回はそうだった。
しかし今回は逆となりつつある。
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