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(回答先: Re: 【麻生太郎がトンマの厄介者であることは、ベンジャミン・フルフォード記者に世界に触れ回ってもらったらいい 投稿者 三条久恒 日時 2008 年 9 月 24 日 14:54:30)
( 平成20年09月25日 )
投稿者: 山本恵子
明智光秀と比べれば、明智光秀が、草葉の陰で怒るだろう。
人品骨柄、どこから観ても明智光秀の方が数段上なのだから。
が、光秀と、口曲がり宰相こと麻生太郎には類似点が多い。
一つには、天下が極めて短いということ。
恐らくというより、間違いなく口曲がり内閣は短命だ。
なぜなら、この内閣は祝福されるものではないからだ。
国内のネット右翼や、古き自民党員ならいざ知らず、世界の目は大変に厳しい。
日本が、派閥優先、縁戚優先、出自優先の時代逆行の道を進んでいる。
それが世界の視点というもので、口曲がりの常識は世界の非常識。
麻生内閣は、そのことを堂々と世界に披露して見せたのである。
このような内閣が長続きするはずがない。
世界の常識は、すなわち現在日本の常識で、次回の総選挙は間違いなく負ける。
それが分からず、貴族趣味満載の、内閣を組んだところが漫画オタクのオタクたる所以なのである。
二つめは、麻生太郎の裏切り体質。
織田信長は、光秀の面従腹背の性格を知りながら、明智光秀を重用した。
小泉純一郎が、麻生太郎を活用したのと酷似している。
将棋の駒に例えれば、麻生太郎の持ち味は銀将といったところが精一杯。
安倍晋三が、拉致オンリーの香車なら、それよりは幾分とも融通性はあるのだが、所詮は二流の駒でしかない。
その駒が、天下を取るという驚愕事態が出現した。
縁台将棋もびっくりの、棋道違反の出来事と言えるだろう。
内閣の布陣も、小泉改革を真っ向から否定するもの。
それが麻生の信条なら、小泉内閣で甘い汁を吸い続けたことを如何様に説明できるのか。
いかに口曲がりといえども、曲論は不可能だろう。
光秀の首を獲ったのは、落人狩りの百姓衆だという。
三つ目の類似点がここにある。
麻生の首は、岩手の土建・売国政治家に討ち取られることは必定だ。
貴族趣味を誇っていた人物が、売国土人に政治生命を終焉させられるのだ。
裏切り者の末路としては、極めて相応しいと言いなくもないのだが・・・・・
フジテレビの(とくダネ!)という番組で、麻生内閣の緊急世論調査をやっている。
その数字は支持するが34%とであったという。
ご祝儀相場が加算されての数字がそれである。
日本国民が、光秀的臭気者に、ことのほか厳しいのは今も昔も変わりはない。
麻生太郎には国民的人気がある。
鮫の脳味噌や、下痢便宰相の、支持する拠り所がそれだった。
その根拠が無惨に崩れる。
週末に発表される各新聞のデータも(とくダネ!)と似たり寄ったりの数字が出るだろう。
となれば、麻生では選挙が出来ない。
それが党内の総意となる。
かくして麻生内閣は、立ち腐れ状態を晒すだろう。
そうであっても解散総選挙は既定の路線。
腐った四肢に鞭打って、死陣に赴かざるを得ないのだ。
その負け戦ぶりを見物する。
幾分かの暇つぶしにはなるだろう。
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