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http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3956296.html
先週、後期高齢者医療制度の廃止を打ち出した舛添厚労大臣、25日の就任会見で、どういうわけか、急激にトーンダウン。一体何があったのでしょうか?
「やっぱ失敗したら(制度は)改めるべきです。国民の批判に謙虚に耳を傾けるべきであって」(舛添要一 厚労相、今月20日)
先週、後期高齢者医療制度の廃止を明言し、新しい制度の創設を突然打ち出した舛添大臣。
「もっと快適なもの(制度)に作り替えます。新居(新制度)が出来るまで入っていてください」(舛添要一 厚労相、今月20日)
「麻生さんも了承済み」とまで言っていたにもかかわらず、25日の就任会見で一転、大幅に修正する発言をしました。
Q.新しい制度にすると言っていたが・・・
「制度を抜本的に変えるやり方があるかもしれない。そうじゃなくて今の基本的な制度を守りながら運用でやる方法もあるかもしれない」(舛添要一 厚労相、25日)
舛添厚労大臣はこのように述べ、新しい制度を創設するかどうかは、専門家の議論を待ちたいと発言したのです。
新制度創設という舛添大臣の唐突な提案に対しては、与党内からも反発が噴出しており、与党のプロジェクトチームは25日の会合で「制度の根幹は変えない」ことを確認しています。
舛添大臣の新提案、見直しは小幅に留まるとの見方が強まっています。(25日17:16)
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