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本日、麻生政権が発足した。夜の7時のニュースに間に合うように麻生新首相の閣僚人事の発表が行われた。地味な閣僚メンバーだともっぱら言われているが、かなり明確なねらいを持った人選のように思える。
一つは首都圏に選挙区を持つ人が多いことだ。17人中7人が関東地方からの選出議員だ。福田第2次内閣では4人だったのだからかなり多くなったわけだ。首都圏の票固めの意味があるのかも知れない。
非常に危惧しているのが、鳩山邦夫総務相だ。自分は、インターネットやテレビ放送、特にハイビジョン放送は、一つのねらいとして、サブリミナル効果をなどを使った世論捜査にあると思っている。
鳩山邦夫は、選挙の開票事務合理化のために、選挙を電子化しようと主張し、そのための運動もしている。しかし、ブッシュの大統領選挙二期目には、非常に多くの選挙区で電子投票が実施され、その時に得票数の操作がされたと言うことがかなりおおぴらに報道されている。また、鳩山邦夫は、日本にアルカイダが出入りしていると自ら発言もしている。アルカイダは実態ははっきりせず、その多くが実際にはアメリカの支配層の意向を受けてテロ活動をしていることは、政治家ならほとんど誰でも分かっているはずのことだ。
つまり、鳩山邦夫は、アメリカの支配層の意向を受けて動いているのであり、鳩山家の富はその見返りであるわけだ。
マスコミやインターネットを主管する総務省に鳩山邦夫が大臣として就任したことは、今度の衆議院選挙で、インターネットやハイビジョンテレビ放送が何らかの形で世論操作に大掛かりに使われるということを意図しているように思えてならない。
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