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*これは本日のTBSテレビの放送で知ったお言葉!?
公明党党大会。
麻生総裁も漫画的だけど、公明党も必至!
自公結束アピール、でもその裏側は?
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3954574.html
麻生総裁は連立のパートナー、公明党の党大会に出席しました。公明党が連立入りして9年。来る総選挙を前に、自公の関係は一つの転機を迎えています。
「自公連立のみこそが、こういったことが(政治を)確実に実行できる。そういった力なのだと私は確信しております」(自民党・麻生太郎総裁)
自公のトップはあらためて結束をアピールしましたが、必ずしもうまく行っているわけではありません。
「私、いやしくも公明党の政調会長なんですよ。事前にこういう話、聞いてません。今まで、いい制度だから大臣がおすすめになるから与党の議員は大臣を支えて国民の皆さんに説明してきたわけですよ」(公明党・山口那津男政調会長、20日)
舛添厚生労働大臣が、突如明かした後期高齢者医療制度の見直し。批判を受けながらも、支持者に制度の理解を求めてきた公明党は、とまどいを隠せませんでした。
政権協議では、見直し期間の短縮などで合意する見込みですが、自公関係に疑問符がついた瞬間でした。
「何があろうと断固、勝ち抜かねばなりません。負けるわけには断じていきません。断じて勝つ。何が何でも勝つ」(公明党・太田昭宏代表)
さらに、総選挙の時期を巡っても、11月2日ですでに準備を始めている公明党と支持母体の創価学会に対し、自民党は、総裁選の勢いで10月26日に実施する案や、補正予算成立後の案などで揺れており、新たな火種となりかねません。
Q.麻生総裁が選挙の顔としては?
「個性豊かな方なので、そこに不安があれば、そこを打破して」(党大会出席者の女性)
「自民党さんが選ばれた方ですから、どなたであろうと。私は自分たちの戦いをしっかりやるだけだと思います」(党大会出席者の男性)
二度続けて、総理が辞任した後だけに、出席者からも慎重な声が聞かれます。総選挙後の、政界再編も取りざたされる中、自民党とどのような距離をとっていくのか、公明党に改めて問われています。(23日18:01)
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