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政権交代を望むとすれば、民主党を中心にした政権というのが誰が見ても実現性がもっとも高い。と言うよりおそらく当面はそれしかないだろう。しかし民主党を選択した有権者の期待に応える政権運営を、果たして民主党がするかどうかはまた別問題だ。実際には民主党がいつまで今ある姿で存在するかさえも定かではない。衆院選後に様々な合従連衡、魑魅魍魎の駆け引きで、姦しさがいや増すであろう。
「しんぶん赤旗」がメキシコ紙のこんな論評を紹介している。以下は「しんぶん赤旗記事情報・G-Search」から検索、貼り付け。
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海外の視線/日本の民主党うわべの変革/メキシコ紙が指摘
2008.09.15 日刊紙 6頁 国際 (全384字)
【メキシコ市=島田峰隆】メキシコ紙レフォルマは十三日付で、「新しい指導者を模索する日本」と題する記事を掲載し、民主党は支持率を上げているものの自民党に代わる「真の代案にはならないだろう」と指摘しました。
記事は「歴史的につくられてきた自民党の優位は新しい世論調査ごとに崩れている」と強調。民主党が「優勢」とされていることについては、「敵の弱体化によるもので同党自身の功績ではない」「日本が必要とする変革を民主党ができるとは思わない」という専門家の声を引用しました。
そのうえで「多くの国民にとっては、民主党は真の代案にはならないだろうし、うわべだけの変革になるだろう」と分析しています。
自民党の麻生幹事長がアジア諸国に対する日本の侵略を美化する発言をしたことを紹介し、「同氏が(首相に)選出されれば、日本ともっとも関係の深い国々は不快に思うだろう」と強調しました。
しんぶん赤旗
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検索した結果、おそらくこの記事のソースはこれだろう ⇒
13-Sep-08. Internacional.
Busca Japón nuevo líder(REFORMA.COM)
ただし登録しないと閲覧できないし、スペイン語が読めないので残念ながら未読である。
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