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http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10141472900.html から転載。 2008-09-20 08:01:19 自民党総裁選さなかの麻生氏、19日午前中は外国人記者団に「「日本の新聞に書いてあるからといって本社に打電すると間違える可能性が高い」」と「10月26日衆院選」説に否定的な見解を示していた…かに思っていたら、一転して午後の日本テレビ番組収録では、「10月26日選挙はあり得る」とおっしゃった。大体総裁・総理になる前に何の権限があって解散、総選挙を云々するのかと言う気もするが、「存在の耐えられない軽さ」が売り物の麻生氏ならではの二転三転ではある。 ところで岡崎市と安城市の抗議に答えたのかな?ひょっとするとその場で出た軽口にいちいち抗議するなぐらいに思っているのかな? ============================================= http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008091901000232.html 「解散は補正後」と麻生氏 10月26日投票に否定的(共同通信) 自民党総裁選で当選確実な情勢になっている麻生太郎幹事長は19日、次期臨時国会では衆院解散より2008年度補正予算案審議を優先する考えを表明し、党内で強まっている「10月26日衆院選」案に否定的な考えを示した。 日本外国特派員協会主催の討論会で「緊急経済対策を決定した。『緊急』と銘打っている以上、緊急に審議してもらわなければならない」と強調。「10月26日投票で自民、公明両党が合意した」との一部報道に触れ「日本の新聞に書いてあるからといって本社に打電すると間違える可能性が高い」と指摘した。「解散の時期をうかつにしゃべることはない」とも述べた。 19日朝のTBS番組でも「緊急経済対策はぜひ通したい。補正予算が1番だ。解散はその後だ」と明言。同時に「相手が審議に乗ってくるかどうかは別の話だ。これまで何度もだまされてきた」と述べ、民主党が審議引き延ばし戦術をとった場合などは、補正予算成立前に解散に踏み切る可能性を示唆した。 --------------------------------------- http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008092000018 経済対策を最優先=「10月26日選挙」にも言及−自民・麻生氏(時事通信) 自民党総裁選で優位に立つ麻生太郎幹事長は19日午後、日本テレビの番組収録で、2008年度補正予算案について「速やかに上げていただきたい。総合経済対策が最優先だ」と述べ、米証券大手リーマン・ブラザースの経営破綻(はたん)を受け、臨時国会では総合経済対策を盛り込んだ補正予算案の早期成立の必要性を強調した。 その一方で次期衆院選の時期に触れ、「補正予算案が(衆院で)1日(参院で)1日で上がるなら10月26日もあり得る。ぐじゃぐじゃになって先延ばしになるかもしれない」と語った。 また、民主党が補正予算案を衆参両院で採決した上での「話し合い解散」を提案していることに関しては、「何日も(国会の)空白が続くのは避けなければならない」と述べ、同党が補正予算成立に抵抗する場合は、成立前解散もやむを得ないとの認識を示唆した。(了) ============================================= おまけにこれを付けておこう ⇒ http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/ 新聞・テレビが報じない「ポスト総裁選」マル秘バトル ▼最初の仕事は「古賀ツブし」 ▼安倍晋三に「外相」打診 ▼年内に選挙をしない理由 ▼「麻生詣で」が始まった 上杉 隆
gataro-cloneの投稿
<存在の耐えられない軽さ>麻生氏、国旗解散をめぐって二転三転【共同通信/時事通信】
テーマ:福田政権への批判など
(2008/09/20-00:55)
麻生「新総理」解散せず! 深層ドキュメント
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