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http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008091701000770.html
日本経団連は17日、会員企業が政治献金する際に判断基準となる2008年の政党政策評価を発表した。自民党への採点は微減だった半面、野党第1党の民主党は落第点のD評価が昨年の4項目から6項目に増えるなど評価を下げた。
昨年7月の参院選で民主党が躍進、衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」となった結果、法案の国会通過が難航したり、法律が成立しない事態が目立った。
経団連は民主党が国会での政策論争を避け、与党を追い込む政局重視の戦略をとったことで、税制・財政改革などの政策が停滞したとみて、民主党の責任を厳しく問う形となった。早期の衆院解散、総選挙の機運が高まる中、経団連は伝統的に政策を支持してきた自民党に傾斜することになった。
コメント
下記のまとめたものにある様に、経団連の民主党に対する評価は元々悪いです。さらに悪くなるとは。本人たちは、自分たちが大衆にどれだけ嫌われているかまるで自覚をしていない。しかも最近、譲歩してこういう事を言い出した。
11年度までに消費税10% 経団連前倒し提言。生活必需品について、5%の消費税率維持【中日新聞】
http://www.asyura2.com/08/hasan58/msg/243.html
これは明らかに、経団連の圧力がその程度という事を示す。それにしても、共同通信のこの記事は、意図的な援護射撃に思える。ストレートには言えないので、間接的に。そういう手法はたまに見かけます。これとか、ブッシュを擁護するかのようで、実質はマスゴミ腐敗を如実に指摘している。
アメリカニュース報道の危機 07年夏
http://www.veoh.com/videos/v15400976KdDhSGfk
http://www.veoh.com/videos/v15400582RGMqeW3W
コピペ
【民主党】「格差是正緊急措置法案」提出へ エグゼンプションの反対案
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1167982247/l50
過去ログを読むツール
http://www.geocities.jp/mirrorhenkan/
残業代の割増率上げ提案 民主、労働法制見直しで対案 2006年12月07日08時18分
厚生労働省が検討している労働法制見直しについて、民主党は6日、一定の年収以上の会社員を
労働時間規制の対象外とする「ホワイトカラー・エグゼンプション」などに反対し、
長時間労働の抑制のため、 残業代の割増率引き上げを求める対案をまとめた。党内に「働き方調査会」を発足させ、内容を詰める。
対案では、過労死などの原因となる長時間労働の是正を前面に打ち出し、残業代の割増率を
現行の2倍の5割に引き上げることを提案。欧州諸国のように「1日11時間の休息」を義務づけるとしている。
ホワイトカラー・エグゼンプションは「残業代の不払いを正当化し、健康確保を軽視する。
導入はありえない」と強調している。
企業と働き手の雇用ルールを定める労働契約法では、就業規則を変更すれば労働条件を変えられるとする
厚労省案に対し、「労働者が同意しない場合は、労働条件を変更できない」と明記。
パートや派遣などの有期契約については、契約更新を期待している労働者に企業が更新を拒否することを
制限する規制の導入を盛り込んだ。立場の弱い個人請負の人たちも対象に含める。
経団連による民主党の政策評価: 2006年9月25日
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2006/067minshu.pdf
キャッシュ http://megalodon.jp/?url=http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2006/067minshu.pdf&date=20070912113141
経団連の意向との合致度:C 取組み:D ←経団連の意向に沿っていないので、評価が悪い
理由・ホワイトカラーエグゼンプションの導入には、労働者保護を過度に重視し、消極的。
・パート労働者については、正社員との均等待遇を求める法案を提出した。
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