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選挙:衆院選 民主が福田、山岡氏を公認 新人・石森、富岡氏は見送り /栃木【毎日】
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20080913ddlk09010059000c.html
民主党が12日発表した次期衆院選の第1次公認候補者187人(現職108人、元職35人、新人44人)で、県内では2区の福田昭夫氏と4区の山岡賢次氏の両衆院議員、現職2人が公認された。その一方、公認内定候補だった1区の石森久嗣氏、5区の富岡芳忠氏の両新人の公認は見送られ、肩すかしを受ける形となった。【衆院選取材班】
民主党本部で同日会見した赤松広隆選挙対策委員長は、第1次公認の候補者は独自に行った「世論調査を勘案して決定した」と話し、公認されなかった候補者は、選挙区で争う自民党候補に比べ、まだ名前や主張が浸透していないことを示唆した。
2区の福田氏は連日、遊説やミニ集会を開いている。公認が決まった12日も終日、日光市内を遊説した。公認について福田氏は「いよいよ戦いが始まる。『国民の生活が第一』の政治実現のため、小選挙区での勝利を目指して頑張りたい」と話した。
4区の山岡氏は自民の佐藤勉氏と5度目の対決で、悲願の選挙区当選を目指す。党国対委員長として知名度が高まり、2月に「国対委員長就任を祝う会」、7月には「国政報告会」を小山市内で開催した。12日夜、大平町の集会で山岡氏は「国民のための政治に変えるのは、この選挙が最後のチャンスだ」と話し、政権交代の実現を訴えた。
一方、公認から漏れた候補者からは落胆の色もうかがえた。
1区の石森氏はほぼ連日、宇都宮市内で街頭に立ち、支持を訴えてきた。脳外科医としての経験を元に「健康出前講座」を開くなど、知名度アップを図る。石森氏は第2次公認に向け「ひたすら街頭に立って、あいさつ回りをするしかない。地道な活動を続けたい」と意気込みを語った。
5区の富岡氏は、選挙区内の幹線道路での街頭演説や、ミニ集会で知名度向上に努めてきた。富岡氏は「今回は公認内定のままだったようだが、このまま選挙に向けて全力で頑張っていきたい。(これまでの活動の中では)有権者の民主党に対する期待を強く感じる」と話した。
毎日新聞 2008年9月13日 地方版
【ワヤクチャ】各選挙区ごとの情報を収集しそれぞれ誰に票を集中すべきか論議していきましょう。自公に勝てる最有力候補は誰か?という判断になると思いますが。
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