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自民党総裁選の立候補者達が勢ぞろいしてマスコミ(滓塵)の国民大衆煽動とその他の協力組織の野党勢力への破壊工作が始まるまでには終了・幕引きをしたかったようである。
彼ら(「凶悪の枢軸勢力」)は世界的に追われて慌てている。
彼らの行うあらゆる謀略が中途半端で「半製品の生煮え」で終わってしまっている。
今回のロシア人力士追放の冤罪事件もそうであるが、
アフガニスタンでの伊藤さん誘拐殺害事件もそうである。
伊藤さん事件は殺害と言う最低限の目的は達成させたが、実はもっと大きな目的を秘めさせた事件であった筈であり、それは”実現できずに未遂に終わり、失敗した”と考えられる。
実は、この伊藤さん事件の目的が達成できなかった事と、日本に於けるこの事件を巡ってのその後の展開に対する「腹いせ」も込めての今回のロシア人力士追放謀略事件であった筈だ。
伊藤さん事件は彼の命の犠牲は結果的に日本のアフガニスタン戦争への協力参加への深まりを阻止する働きとなり、さらにこれ以上の協力参加の働きかけをも難しくする展開を生起させた。
この事が気に入らなかった筈だ。これについてはこれ以上は触れても意味がないので触れない事にする。
意外な複数の理由が潜んでいた事を多くの人々は気が付いてはいないようだ。
それにしても、
社会的に風評を流した上で直ぐに「解雇」とは乱暴な話である。
日本国民も舐められたものだ。
二人の力士は疑惑を否定しているのであるから、言い分については十分に聞いて大麻吸引が事実である事を確定できたならば、その段階で初めて「処分」について論議すべきであろう。
この(でっち上げ)事件の成り行きを見ていると、
初めからロシア人力士達の追放とロシア・コネクションを持つ角界の部分への打撃を目的としたものと考えられる。
勿論の事、南オセチアを巡っての対グルジャ戦争を戦ったロシアに対する敵対心はロシアの出方が予想を外れた激しいものであったが故の後悔の念を含むものとなり、今後のロシアと日本との友好関係の増進についての恐れの感情を発生させることとなったであろう。
早いうちに日本とロシアとの友好関係がモンゴルと日本との友好関係のように発展しないように手を打っておく必要を考えて実行したのであろう。
しかも、用心深く、警察権力と司法権力の介入が必要とされない範疇でこれを実行した。
従って、「刑事事件としての冤罪事件」ではない。
だが、これにより、
「随分と無理なでっち上げ事件」となった。
それにより、今後も糸を引き、下手をすると大きな発展の可能性を秘めた事件となってしまった。
其れゆえに私は「半製品の生煮えの冤罪事件」と評するのだ。
果たして白露山は民事提訴の意志を表明した。
露鵬も続く可能性がある。
従ってこの問題は終了・幕引きとはならないと考えるものである。
↓報知スポーツの記事には意図的な悪意が込められているが情報として出しておく。
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20080910-OHT1T00034.htm
白露山、悪あがき提訴!再発防止委員会と全面対決
大麻問題で日本相撲協会を解雇されたロシア出身の元幕内・白露山(26)が9日、処分を不服として兄の元幕内・露鵬(28)とともに再発防止検討委員会の委員を民事提訴する意思を明かした。6月のロサンゼルス巡業で大麻の吸引を白状したことが発覚したが、開き直りとも言える最後の悪あがきで徹底抗戦する。
解雇の厳罰に、白露山は一気にまくしたてた。「なんでやめなきゃならないのか全然、分からない」理事会前日の7日に、解雇なら提訴を打ち出していた通り「絶対に訴える」と民事提訴する意思を明かした。
提訴は「露鵬と相談しながらやる」と断言。名誉棄損と不当解雇を問いたいという。2日の抜き打ち尿検査で再発防止検討委員会(再防委)から検査前に実名を出された上、任意同行ながら警察に連行されたかのような形となり、著しくプライバシーを侵害された。「協会は訴えない。再発委員の何人かになる」と再防委と全面対決する覚悟だ。
ただ、状況は苦しい。精密検査で極めて高い濃度の陽性反応が8日に判明。2日には、兄の露鵬がロサンゼルス巡業で大麻を吸引していたことを白状しながら再防委の親方衆へ「師匠には言わないでください」と依頼し、表では「吸ってない」と大ウソを貫いた。この日もロスでの吸引に関して「話してない。聞いてない。言ってない」と何度もまくしたて、完全に開き直っていた。
この日未明、露鵬は師匠の大嶽親方(元関脇・貴闘力)の見送りもなく、4年間過ごした部屋を去った。大嶽親方は「解雇になったから、協会でも部屋の人間でもないので何も言えない」と突き放した。白露山は相撲界からの決別を表すかのように、まげをほどきTシャツに短パン姿で午後1時過ぎに北の湖部屋を出た。北の湖親方からは「次の人生を頑張れ」と声をかけられたという。
解雇されたロシア人兄弟が打ち出した提訴という最後の悪あがき。再防委の伊勢ノ海委員長(元関脇・藤ノ川)は「再防委を訴えるということは協会を訴えることになる」とけん制していた。
(転載以上)
「悪あがき」をしているのは「凶悪の枢軸」とその手先である日本のマスコミ(滓塵)と偽装した反自民公明政権グループである。
日本国民はもう彼らへの追随からはなれつつある。従って彼らは浮き足立っているのだ。
↓力作論文ですね。
「ロスで吸った」報道の真相
http://www.asyura2.com/08/senkyo53/msg/394.html
投稿者 smac 日時 2008 年 9 月 10 日 13:46:08: dVqzW59EefGnc
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