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田原総一朗の政財界「ここだけの話」 公明党の東京大移動について触れる【日経BP】 008 年 8 月 04 日
http://www.asyura2.com/08/senkyo52/msg/374.html
に続いて、これで二度目。明らかに自民の手先=田原総一郎の公明に対する圧力が見て取れます。
公明党は総選挙を目前にして、微妙な立ち位置にある。自民党はもはや公明党・創価学会の支援なしには「100議席を切る」との予測がある。その党と公明党が「心中する」覚悟があるかといえば、誰もあるとは思わないだろう。
7日のテレ朝「サンデープロジェクト」に出演した公明党代表の太田昭宏は、田原総一朗からそうした点を鋭く衝かれ、明らかに取り乱した。このときのやり取りを再現する。
「(自民党の皆さんの議論は)危機感が足りない。役人がどうのと言っているのは内向きだ」と最初は威勢のよかった太田が表情を変えたのは、田原から次の質問が突きつけられたときだ。
「もし自民党が過半数を取れなかったら、民主党と組むってこともありですか」
太田 「ここはまあ、私は選挙に勝つということでずっときましたから、とにかく私は現場のプレーヤーですから」
何が言いたいのかよく分からない。明らかに返答に困り、逃げをうっている。
田原 「あなたは代表だから、監督でしょう」
太田は「えっ」と一瞬言葉に詰まったあと「私は監督ではなくプレーヤーの一人、現場に立ってますから」と再びプレーヤー論。
田原 「それなら誰が監督ですか」
太田 「とにかく勝つということが大事ですからね。その一点にかけて、とにかくこれから戦っていく」
田原 「自民党が負けたら公明党も野党になるということですね」
太田 「両方数が足りないということになれば、連立野党ということはありませんからね」
田原 「民主党が公明党と組めば政権を取れるとなったらどうします」
太田 「私は今、自公で過半数をとるということに賭けています」
公党の代表が、監督ではなく一人のプレーヤーだとしたら、一体誰が監督だというのだろう。
「私は監督ではない。プレーヤーだ」と公言する太田代表は、公明党が背後の組織の“ひも付き”であることを告白したに等しい。
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