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http://alcyone.seesaa.net/article/106186286.html
☆「王様は裸じゃないか。」 (デザイン夜話)
http://sivaprod.exblog.jp/7128547/
この国を少しでも住み心地のいいところにしたいなら、心に伝わる言葉を発している候補者を探すぐらいの手間はかけようよ。手間をかけて探しても投票するに値する候補者が見つからなかった時は仕方ないけど、それぐらいの手間をかけずに「誰に投票しても何も変わらない。」なんて言う人をわたしは大いに軽蔑する。
☆「誰に投票しても何も変わらない。」なんて言う人をわたしは大いに軽蔑する。と言う奴をわしは大いに軽蔑する (うつ病加療中の「ジャンクキング」氏のブログ)
http://junkworldking2006.blog54.fc2.com/blog-entry-571.html
しかしだ、普段弱者の視点で書かれておられる諸氏が、このような傲慢・不遜な態度で、果たして、無関心層を取り込めるわけが無い。
得てして、エリート臭の漂うインテリサヨクは上からの視点で、民衆を侮辱する。
(略)
わしは以前、このブログで、生活保護のシングルマザーが言っていた「政治家なんて誰がなっても同じ」と言う、言葉を持ち出して、生活保護の人なんて、決して投票には行かないと書いた。
それは、政権が、自民党になろうが、民主党になろうが、生活保護という状況から抜け出せないのに変わりは無いからであるという趣旨で書いた。
(略)
本当に、この世の中で苦しんでる人とじかに話さずして何がわかると言うのだ?
グダグダうつつ抜かす前に、この人たちの生活が楽になる事を考えて、意見を発せよ!
上段からモノを投げつけるマネは止めたまえ!
《備考》
☆投票したい魅力的な候補や政党がないと嘆くあなたに (村野瀬玲奈の秘書課広報室)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-341.html
完璧なものが選択肢の中になければ自分でその選択肢を作ろう、と思うところからすべてがはじまると考えたいと思います。
☆貧乏人のココロがわからない左翼 (2007年8月の「反米嫌日戦線」)
http://anarchist.seesaa.net/article/51179049.html
http://www.asyura2.com/07/senkyo40/msg/501.html
左翼の弱者に対する視点は、安倍(注:当時の首相)の蔑んだモノと変わらないことを俺はあらためて確認した。
(略)
40年間、一度も選挙で投票しなかった俺の同僚は、今回、生まれて初めて投票所に行き、民主党に投票した。
彼が投票したのは、選挙中「憲法を守る」と主張していた「社民党」や「共産党」ではなかった。
その投票行動を「無知」だからと左翼は決め付けるのか?
俺は絶対にそんな左翼を許さないぞ。
貧しいものの目線に立っているフリ。そんな左翼は自滅するしかないし、今回の惨敗選挙で党首が辞任しない「社民党」や「共産党」はすでに死んでいることに気づけよ。
〔コメント欄より〕
インテリ=「指導者」、大衆=「無知蒙昧で教化されるべき対象」という図式自体、体制側が自分たちの支配を正当化する方便としてこしらえたものにすぎない。そんなものに何の疑問もなく、無邪気に乗りかかっているサヨクはオシャカ様の手のひらの周りをくるくる飛び回って得意がっている孫悟空と同じだ。
Posted by ストライカーボルト at 2007年09月10日 10:26
☆続 貧乏人のココロがわからない左翼 (2007年8月の「反米嫌日戦線」)
http://anarchist.seesaa.net/article/51290207.html
http://www.asyura2.com/07/senkyo40/msg/564.html
膝とも談合ともいうが、とかく相談は同じ身の上のものの間に限る。身分が違うと、お互いの話しや気持ちもよくわからず、したがって本当に心からの同情も助け合いもできない。ことにわれわれ労働者のごとき、世間から牛馬同様に取扱われて隙さえあればなにかに瞞着され利用されているものにとっては、うかと人に話しも相談もできない。甘い話だと思って乗るとつい自分の肉をしゃぶられ血までも吸い取られる。
労働者はやはり労働者と話合い、労働者と相談し合わなければ駄目だ。(大杉栄「労働者相談所」1919年2月)
☆戦後左翼にとって乞食は処理すべき対象であった (2007年8月の「反米嫌日戦線」)
http://anarchist.seesaa.net/article/51304524.html
http://www.asyura2.com/07/senkyo40/msg/565.html
上野駅周辺の地下道・公園山内・ガード下には、浮浪者が1300人以上も溢れ、その対策に台東区役所と上野警察署は放水で浮浪者を駆逐。酷寒の2月にはその数3千人に増え、毎日数人が凍死のこの世の地獄が繰り広げられていた。ぬくもり屋という、10円で焚火にあたらせる商売があったが、その10円も払えずに人々は凍死していった。
この極限状態の人間に対し、左翼は乞食労働者と決めつけ処理すべき対象とみなしていた。
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