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(回答先: 【自民総裁選】候補者乱立で決選投票濃厚 安保政策も争点に (1/3ページ)【産経】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 9 月 06 日 21:25:48)
自民党総裁選、軸は麻生幹事長 対抗馬は?焦点(1/2ページ)【朝日】
http://www.asahi.com/politics/update/0902/TKY200809010349.html
2008年9月2日0時14分
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福田首相の退陣表明を受け、今後の自民党の対応について話す麻生幹事長=2日午前0時5分、東京・永田町、飯塚悟撮影
福田首相の突然の辞任表明で、政局は一気に流動化してきた。自民党総裁選は麻生太郎幹事長が軸で、対抗馬が焦点となる。12日予定の臨時国会召集は、自民党総裁選後の9月下旬以降にずれ込む見通しだ。臨時国会で指名された新しい首相は与野党の激しい国会攻防に直面し、年末・年始の解散を余儀なくされる可能性が高まっている。
福田氏の後任の必須条件は「選挙の顔」だ。次の総裁で衆院選を戦うことになることが確実なためだ。1日夜に立候補への意欲をにじませた麻生氏は、過去3回の総裁選に立候補。昨年の総裁選では福田氏との一騎打ちで敗れたが、全国の党員投票では上回った実績がある。
福田氏の後見人である森元首相は、8月中旬に「麻生さんの人気は大いに活用しなければいけない。自民党としても『次は麻生さんに』という気持ちは多い」と発言。福田氏後継の流れを作ろうとしたと受け止められた。
ただ、麻生氏には8月1日に幹事長就任を受諾した時に「政権禅譲密約」の疑惑が取りざたされてきた。不要な憶測を招かないためにも総裁選を無投票にしてはならないとの声は自民党内に強い。萩生田光一文部科学政務官は「オープンに政策を掲げて党内でしっかり議論して新しい総裁を選びたい」と強調した。
政策論争の観点から「景気優先」の姿勢を打ち出す麻生氏に対抗するため、成長戦略を重視する「上げ潮派」の動向が焦点となる。代表格である中川秀直元幹事長が、小池百合子元防衛相を党国家戦略本部の次の衆院選向けのマニフェスト(政権公約)づくりの責任者に据えたのも、先をにらんだ戦略だ。
【ワヤクチャ】選挙の顔に誰がいいか?って事なのだから麻生はほぼ確実だろう。にも関わらず総裁選をするのは民主党の無投票当選という事態を受けて自民党の方が党内論議が活発な開かれた党だというイメージを国民に植え付ける事と自民党に衆目を集める事であるのは明らかです。にも関わらず我々としてはこの総裁選をも利用して自民党批判をする必要があるのです。麻生の景気対策の中身を問う事が必要。中身に踏み込まない議論をした場合はその事を批判すればいい。
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