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丸坊主日記
自民党 衆議院議員戸井田とおるの日常における出来事や気になる風景をブログで綴ります。
http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/
背水の陣
麻生太郎、与謝野馨、石原伸晃、小池百合子、の四氏はほぼ決まり、ここのところ棚橋泰文、山本一太と20人の推薦人集めに奔走している。いずれにしても10日には立候補者が勢揃いするだろう。そこで活発な政策論争が展開される。一つ一つの政策ももちろん大事なのだが、私は政策にも影響が及ぶそれぞれの「立ち位置」を重要視している。何故だか分からないが、テレビの報道はどうやら麻生包囲網を囲いはじめている。
マスコミとの情報戦
早速、情報戦が始まっています。今朝の日経朝刊ではコラムニストが「麻生後継の密約を疑う」と題して、福田総理と麻生幹事長の間で禅譲の密約があったかような記事を載せている。テレビを見ても、どこも同じでコメンテーターに「禅譲密約の印象が強い麻生は不適切」というような事をしゃべらせている。露骨なところでは、「麻生では小沢に勝てない、小池か野田を総理にして女性総理で選挙を!」などと報道していた。昨年はクーデター説で今年は禅譲密約説。よほど麻生御大に総理の座につかれては困るらしい。
前回のブログでも述べたように、麻生御大はどんな状況にあれ、総裁選は実施すべきであるというスタンスです。本人の言質をとったわけでもないのに、勝手な妄想と憶測を垂れ流し、事実を捻じ曲げ捏造していくマスコミにはウンザリする。2年連続で同じように印象操作を行い、国家をミスリードしようとするなど、国民をナメてかかっているとしか思えない。総裁選が始まる前からこんな状態では、マスコミの公正な報道は期待できません。あとは、我々が国民一人ひとりに訴えていくしか方法はありません。
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