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民主党などは腹を据えて創価学会・公明党の支配の打破を訴えれば必ず総選挙で地すべり的勝利を収めることがあ出来るでしょう。自分への創価学会の支援を期待して、黙っているから数万票が死活につながるのです。実態を明らかにすると、創価学会から2万票もらう候補者は、既存の支持票10万票を失うことになるのです。
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福田首相ななぜ政権を投げ出したか本当の理由をお話しましょう。
彼の戦略では、8月中旬に臨時国会を召集してなるべく早くアフガン支援法の延長を衆議院で議決して野党が過半数を占める参議院に送り、60日の時間切れを待って衆議院で2/3で再議決で成立させようというものでした。景気対策は財政再建と調和させて節度を持ったもの出なければならないというものでした。ところが臨時国会の召集時期は9月中旬、景気対策は彼の嫌うバラマキの最たる所得税定額減税という公明党の方針をことごとく飲まされて、福田首相の戦略は挫折の憂き目に会うことになりました。そして「ほかの人に託した方がより良いと考え」ると言って辞任したのです。他の人とは、公明党の言い分の丸呑みを容認していた麻生氏のことだったのです。公明党が9月中旬に拘った理由はいろいろいわれていますが、一つには国会の開会期間を短くし、矢野元公明委員長の証人喚問を時間的に不可能にするという戦術です。定額減税は創価学会の会員など公明党支持層からは大歓迎され、会員に向かってこれも池田先生のお蔭と恩を着せて、“財務”と呼ばれる上納金の募集にも効果的なのです。
なぜ自民党は創価学会・公明党に卑屈になるのでしょう。小泉“改革”で自民党は従来の支持層から見放され始めました。今や幹部の一言で数万の票を動かせる創価学会の力に頼らざるを得ない自民党議員が多いのです。創価学会・公明党にしてみれば公明党を名乗ると当選できない選挙区でも自民党を応援すれば当選させられる選挙区は多いと考えているわけです。そして裏で自民党を操れば思うがままです。国政はこのような創価学会・公明党による支配から脱却しなければなりません。皆さん自民党への一票は裏で支配している創価学会・公明党への一票であることを思い起こしてください。
創価学会・公明党の支配は表向きのものだけではありません。外務省、法務省など多くの官庁に潜入しある者は高級幹部となり、他の者も自分の職務のなかでせっせと創価学会のために働いるのです。外務省の中に“大鳳会”という多くの会員を擁する創価学会の組織があり、彼らは創価学会の池田名誉会長が外遊する際にVIP待遇を働きかけたり、創価学会の組織にレポートを送ったりしていたことが知られています。神崎公明党前代表は検事総長になり得るポジションまで上り詰めた検察官僚の幹部でした。
公務員にも信仰の自由がありますから、官僚が創価学会の会員であってもそれ自体はかまいません。しかし公務員は創価学会という一部のためではなく、全体の奉仕者として働いてもらわなければなりません。
1995年に起きた朝木明代さんの事件があります。浅木さんは東村山市の市会議員で、創価学会が市政を食い物にする実態をなど創価学会・公明党を鋭く追求していたのですが、その最中ビルの屋上から転落して死亡してしました。靴が階段近くで発見されるなど、無理矢理連れて行かれ屋上から突き落とされた殺人事件を疑う状況が強かったのですが、自殺ということで片付けられました。
ところが、この事件を担当した検事とその上司の検察支部長がともに創価学会の会員だったのです。また、その時解剖は行われたのですが、不思議なことに解剖の診断書は作られませんでした。最近になって診断書が作られましたが、その内容は両腕に皮下出血があるなど、強く他殺を示唆する内容になっています。今のところ真相は完全に分かっていませんが、殺人の実行を疑われている組織のメンバーが検事としてその事件を担当する等ということが行われてよいのでしょうか。こんなことがまかり通ったら創価学会あるいはメンバーの起こした事件は創価学会の検事によって闇から闇に葬られ、逆に、創価学会と対立関係にある人は創価学会の検事によって冤罪で投獄されてしまうかもしれない、私たちはそのような恐怖のなかで暮らしているのです。
決して信仰を否定するものではありません。創価学会の会員の多く方々は真面目に働いている方々思いますが、会員の中には外者から見ると収入にかけ離れた額の“財務”と称する献金をして人もいます。ところが、その浄財で全国各地に豪華な施設が作られるだけでなく、マスコミの買収資金にも使われています。創価学会からみの不祥事が起きると次の日の新聞には創価学会の大きな広告が載り、不祥事は報道されないか、きわめて小さく扱われるのだそうです。朝木市議転落死事件でも、あるTVは創価学会からみの事件との方向で扱っていたのだそうですが、数日でピタッと報道されなくなって、その番組の前に「セイキョーシンブン!」という例の歌が流れるようになったと言うのです。
公明党の委員長を長く務めた竹入義勝氏は創価学会によって全人格を否定するような罵詈雑言の限りを浴びせられました。今度は矢野絢也氏です。昨日まで幹部として尊敬されていた者が一転極悪人のように扱われる。これはソ連のスターリン時代を彷彿させるものがあります。このような勢力が自民党を操って国政を支配しようとしているのです。皆さん創価学会・公明党の野望を許してはなりません。創価学会という一部の者の利益のために国民から負託された職務を悪用する官僚に対して監視の目を強めなければなりません。
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