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前にこんな楽しいニュースを阿修羅に投稿した。 ⇒
今は党員として胸を張って歩けないから/埼玉・松伏町で自民党支部が解散、全員離党(埼玉新聞)
http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/816.html
投稿者 gataro 日時 2008 年 7 月 12 日 20:53:34: KbIx4LOvH6Ccw
<詳報>自民党の政策は「党員として胸をはれない」と支部が解散(ザ・選挙 JANJAN)
http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/922.html
投稿者 gataro 日時 2008 年 7 月 17 日 21:04:55: KbIx4LOvH6Ccw
他にも自民党支部解散のニュースが続出すれば、面白くなってくるんだが…、そう思っていたところ、ありましたね、やっぱり他にも。
阿修羅投稿者の皆さん、他にも同じような楽しいニュースがあるかもしれないので探して投稿しましようよ。
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http://walumono.typepad.jp/blog/2008/09/post-5b9c.html から転載。
2008年9月 1日 (月)
京都府内最大の自民党地域組織が解散
う〜む、知らなかった。
昨日、京都で、教えてもらったこと。
“自民党の崩壊始まっている” ある地方組織解散を追う(「京都民報Web」2008年6月4日)
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2008/06/04/post_1822.php
自民党の京都府内最大の地域組織が5月に解散しました。集団で離党した党員たちは、「国民の声を聞かない政党に未来はない」というのです。取材すると、同党内に起こっている崩壊現象≠ェ浮かび上がってきました。(詳しくは、「週刊しんぶん京都民報」6月8日付)
目の当たりにした自民党の“崩壊”(「京都民報Web」2008年6月12日)
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2008/06/12/post_2222.php
8日付1・3面で報じた自民党伏見支部・淀分会の解散。取材では同党内で進行している“崩壊現象”を目の当たりにしました。
解散に至った実情を打ち明けてくれた淀分会役員宅に掲載紙を持って再度訪問しました。美しいシャンデリアと豪華なソファの置かれた応接室に通され、掲載紙を手渡しました。紙面をぎゅっと握り締め、数分間無言のまま記事を読み通すと、納得した様子でいいました。「やっぱりみんな、同じ思いなんやな」。
同氏の党歴は40年以上。自民党議員の選挙事務長も務め、名刺の裏には、分会役職名が記されています。党員98人と伏見支部内で「最強」と呼ばれるようになった理由をこう話してくれました。
「淀は伏見の端っこで、(自民党の)府議も京都市議も出なかった。だから『無視したらいかんで』という思いを込めて、ここを自民党の大票田にしようと頑張ったんや。分会単独で新年会を開いて、国会議員が来てくれるのはうちぐらいと違うかな」。
淀分会の解散をどう受け止めているのか――訪ねて回った他の分会長らは取材を断ることもなく、「(淀分会と)紙一重の状態」「多かれ少なかれそういう気持ちはみな持っている」「私も最近は同じような気分になる」「今は自民党やっとってもおもろない」など次々と不満を口にしました。この分会長らの職業は、農家や不動産業、工務店代表、中小企業社長、呉服店店主など。従来自民党を支えてきた人たちが自民党政治を見限っていると感じました。
向日市議「北林しげお」さんのブログには以下のように、6月8日付「京都民報」の内容が紹介されています。
http://12884134.at.webry.info/200806/article_11.html
伏見支部・淀分会(98人)が5月に解散
自民党の京都府内最大の地域支部である伏見支部(党員1175人)の淀分会。党員数は98人と同支部28分会で最も多いところ。同支部の別の分会長は、「伏見で最強の分会」といいます。
同分会関係者によると、解散したのは5月12日。後期高齢者医療制度、道路特定財源・ガソリン税問題、官僚の天下りの3点を理由あげています。同分会役員の1人は打ち明けます。「日本の行く末に危機感を抱いています。しかし、今の自民党は派閥争いにきゅうきゅうとなり、ポスト福田や政界再編にかまけてばかりいる。立ち直りを期待したいけれども、もうあきません。解散は分会員の総意。国民の声を聞かない政党に未来はない」。既に分会財政の余剰金は分会員に均等分配したといいます。
自民党に不満噴出
同支部中心のメンバーからも自民党への不満が噴出しています。80代の前分会長はね「社会保障費を削り、お年寄りをうば捨て山に持っていく制度をつくった。党員や支持者は高齢者ばかりなのに、[お年寄りははよ死んだほうがええ]なんて政治はおかしい」と批判しまい。別の分会長は、「最近の自民党の政策は庶民に納得がいかないものばかり。[もう嫌気がさした]という気持ちはかなりある」ともらしています。また、70代の分会長は、「長年自民党を支持してきたが、商売も上手くいかないし、もう応援する気にもならない。こんな政治が悪いんやから共産党にきばってほしいわ」とまくし立てました。
前出の分会長は言います。「今の自民党は国民に対してあまりにも冷たい。党内の不信も根深いものがある。(淀分会の解散は)タイムリーな行動だと思う」。
「京都民報」6月8日付の記事より
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