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http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10133819158.html から転載。 2008-08-31 19:01:36 「緊急集会」の発言者に伊勢崎賢治・東京外語大教授も予定されている。伊勢崎教授は「美しい誤解」という独特の表現をよく用いられる方だ。 日本は既にテロ特措法によってアフガンでのアメリカの軍事行動を支援している。だが、そのことはこれまで現地アフガンではあまり知られていなかった。つまり「日本は武力介入していない」と「誤解」されていたわけである。だがこの度の事件でこの「美しい誤解」も崩れつつあるのではないか、と思う。 伊勢崎教授はおそらくこのような前提で話を進め、「テロ特措法を延長すればなおいっそうのリスクを負うことになるだろう」と警告して発言を終えられるであろう。 そのほかの発言予定者については何も予備知識は持ち合わせていない。ぜひ集会に参加したいのだが、あまりに遠方なので無理である。関東方面にお住まいの方には参加していただきたい。 ============================================= 「アフガン日本人殺害」緊急集会 ペシャワール会の伊藤和也さんがアフガニスタンで殺害されました。 ９月４日 ６時半開場 ６時45分開演 ９時閉会 発言者のプロフィール お問い合せ
gataro-cloneの投稿
「アフガン日本人殺害」緊急集会 ９月４日 午後6:45〜9:00 明治大学お茶の水校舎
テーマ：世界の動き
フォトジャーナリズム月刊誌“DAYS JAPAN”を定期購読しているので、編集長の広河隆一さんから「『アフガン日本人殺害』緊急集会」の案内をいただいた。広河さんは映画“NAKBA”の監督でもある。
この事件の意味を問う集まりを開催し、危機にさらされながら仕事をするＮＧＯやジャーナリストの役割を再認識し、伊藤さんを偲ぶ機会にしたいと思います
会場：明治大学お茶の水校舎リバティタワー 地下1001教室
（予約不要・先着順に受付 定員267名を超えた場合は会場の都合により、ご入場を制限いたします。あらかじめご了承ください）
会費：７００円
発言者（敬称略）
伊勢崎賢治（東京外語大教授）
石山永一郎（共同通信社編集委員）
白川 徹 （ジャーナリスト・アジアプレス所属）
長谷部貴俊（ＪＶＣアフガニスタン代表）
ピースウィンズジャパン（スタッフ未定）
司会：広河隆一（ＤＡＹＳ ＪＡＰＡＮ編集長 ＪＶＪＡ会員）
主催：ＤＡＹＳ ＪＡＰＡＮ
ＪＶＪＡ（日本ビジュアル・ジャーナリスト協会）
現代史研究会
・伊勢崎賢治（東京外語大教授・地域文化研究科「平和構築・紛争予防学講座」）
アフガニスタンでの武装解除を担当する日本政府特別代表を務め、０３年〜０５年に現地で指揮。
・石山永一郎（共同通信社編集委員）
今年６月にアフガン東部ジャララバード周辺でペシャワール会の活動などを取材。
・白川徹（ジャーナリスト／アジアプレス所属）
2006年からアフガニスタンを取材。今年2月〜3月にアフガン東部の米軍基地などを取材。
・長谷部貴俊（ＪＶＣ日本国際ボランティアセンター・アフガニスタン代表）
ＪＶＣは０５年からジャララバード周辺での医療支援活動を展開。８月に２週間現地を視察した。
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