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全国300小選挙区のうち、173の選挙区(57・7%)で、民主党・国民新党・社民党の公認・推薦予定候補が優位に次期総選挙の前哨戦を戦っており、この勢いを維持した場合、民主党・国民新党が過半数を獲得し、社民党ともに3党連立政権が発足。政権交代が実現する可能性が濃厚になっていることが分かりました。
「国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行」が300小選挙区すべてで北京五輪開幕前日の2008年8月7日時点での当選確実者300人を予想。各ブロック・政党別に集計しました。
政党別では、民主党が160議席(議席占有率53・3%)、国民新党が5議席(同1・7%)、社民党が4議席(同1・3%)を獲得。これに無所属議員・元職・新人が優勢となっている6選挙区のうち、4人の議員が「民・国・社」と行動をともにすると見られ、「民・国・社」は173議席を小選挙区で獲得、小選挙区では57%の議席占有率となりそうな見込みです。
自民党は118議席(39・3%)、公明党は7議席(2・3%)を獲得。自民系無所属が優勢な選挙区は現在ありませんので、自公は125議席(41・7%)にとどまりそうな情勢です。仮に比例で逆転するには両党で64・4%の議席占有率(≒得票率)が必要となり、比例区ではあり得ない数字です。
無所属のうち、中立的な立場を表明している2議員(0・7%)が、総選挙後のキャスティングボートを握ることはありえず、憲政史上118年目にして初となる「国民の投票行動による政権交代」が実現しそうな現状となっています。日本共産党は小選挙区での議席獲得はなさそうです。
以下、詳細は上記サイトでどうぞ
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