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■2008/08/16 (土) アメリカの悪巧み:エネルギー革命と嵌めこみ 1
以前から気になっていたことがあります。
それは
1.東芝がウェスチングハウス(WH)社を買収
東芝が2006年にWH社を6200億円で買収した件です。
失敗すれば東芝は倒産しかねない莫大な金額。
エネルギーという安全保障に係わる重要企業を、日本への売却をアメリカが簡単に許したな、と。
東芝は、騙されているのでは?とその時、連想。
です。
そして、
2.先物での原油高
現物とは関係のないアメリカの先物市場で価格吊り上げ。
投機マネーはアメリカに集まり、現物とは関係のないところで売買。
マスコミが広報活動をおこうなうなど、巧みな演出で売買に関係のない現物も連れ高。
これによって、オイルメジャーは莫大な利益を稼いでいる。
この間、中国などは、2倍、3倍の高値追いで利権を買い漁ってる。
次に、昨日(正確にはUS時間8/14)は
■2008/08/16 (土) アメリカの悪巧み:エネルギー革命と嵌めこみ 2
3.米ドルは底打ち発表:ゴールドマン・サックス
昨日、ゴールドマン・サックスは「米ドルは底打ち、過去10年にわたる米ドルに対する弱気スタンスを放棄する」との調査リポートを明らかにした。
信用毀損となる債券をばら撒き、金融システム崩壊寸前のアメリカが、米ドル底打ちはないだろ。
サブプライム問題などの損失を世界中の金融機関が被ることとなったわけだから、もはやドル一辺倒の取引は危険すぎて終了、と思うのが常識。
ところが、ゴールドマン・サックスは米ドル底打ち発表。
7/16の103円台を記録してから、今日までなんと短期間に7円もドルは急上昇している。
3/17にドルは95円をつけ、それからドルはテクニカルに値を戻したと思われ、再び下げへ向かったと思われていた7/16を底に急上昇している。
ゴールドマン・サックスといえば、911テロの時、テロで損害を被るであろう企業へ空売りをした証券会社。
今回のサブプライム騒動においても、損害を被ることになった金融機関へ、唯一空売りをおこなってぼろ儲けしている。
他では知りえることが出来ない情報をゴールドマン・サックスは得ているとしか思えない。
そして、
4.常温核融合
大阪大学など、今年、常温核融合の成果が発表されているが、マスコミはほとんど取り上げず、無視している。北海道新聞が取り上げた程度。
矢野元公明党委員長への創価学会の犯罪的嫌がらせに対して、矢野氏が創価学会を訴えたことも無視。
マスコミは利害で動いており、何かの力が作用すると記事にしない。
このような、一連の流れから考えると、化石燃料や将来へも汚染を撒き散らす危険な原子力などのエネルギーは、そろそろ使い物にならないと考え始めているか、エネルギー革命を引き起こしそうな成果をこれ以上無視し続けることに限界を感じ、エネルギーの転換を図ろうとしているのではないか、と思える。
そろそろ、エネルギー革命を引き起こしそうな発表が出てくるのではないだろうか。
その利益をアメリカが独り占めするような方法で。
アメリカを象徴するような車も世界一を日本へ奪われたが、簡単に威信に傷つくようなことを放置しておくはずが無い。もはや車なんか日本に譲っておけ・・・、てな感じではないだろうか。
テロを演出したり、情報操作で戦争を起こしたりなど、他国を嵌めこんででも、自国の利益を追求する国だから、今回の金融、エネルギー不安も演出しているのかもしれない。
では
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