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太田農相:「消費者やかましい」発言に与野党から批判(毎日新聞)
太田誠一農相が食の安全対策について、「消費者がやかましいから徹底する」と発言したことに対し、11日、与野党幹部らから批判や疑問視する声が相次いで上がった。
福田康夫首相は、首相官邸で記者団に対し「あまり適切な言葉ではない」と不快感を表明。ただ、「消費者軽視ではないか」との質問には、「日本の消費者は世界的にみても厳しい選択眼を持っている。そのことが良い製品を作る原動力になっているのではないか」とかわした。
また、公明党の太田昭宏代表は「消費者や生活者の声を積極的に聞く姿勢が大事で、むしろ消費者にさまざまに言ってもらったほうがいい。農相はきちんと説明すべきだ」と述べた。
一方、民主党の鳩山由紀夫幹事長は「消費者がやかましいから消費者庁を作ってごまかすという官尊民卑の発想だ。この内閣は長くない」とこきおろし、早期に衆院を解散すべきだとの考えを強調した。【野口武則、木下訓明】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080812k0000m010090000c.html
太田誠一(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
太田 誠一(おおた せいいち、1945年10月30日 - )は日本の政治家、自由民主党所属の衆議院議員。農林水産大臣。宏池会の会長代行を務める。人権擁護法案推進派団体である自民党人権問題調査会の会長を務める。
人権擁護法案への私案
自民党人権問題等調査会の会長を務めるなど積極的に人権擁護法案を推進しており、独自に「会長私案」を提案している。 マスメディアに配慮した「メディア規制条項の削除」(2003年に廃案となった同法案では犯罪被害者へのつきまとい的な反復取材を人権侵害にあたるとしていた)や「人権侵害の類型の列挙」で特徴付けられている。
この私案においても、省庁と同格の人権委員会を新設し、民間の言動をめぐる議論に公権力が介入するという人権擁護法案の枠組みは不変である。
問題発言
[編集] スーパーフリーは元気があるからいい
2003年、鹿児島市で行われた九州私立幼稚園研修会の討論会で、早稲田大学の学生を中心とするアソビ系サークル「スーパーフリー」に参加していた女子大生が集団で、男子学生に暴行されていた事件を、司会の田原総一朗が取り上げた際、「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい」というような発言をし、大きく非難され、BBCやCBSなどにも取り上げられた。この発言が大きく影響し、2003年の第43回衆議院議員総選挙では、民主党の藤田一枝に破れ、落選した。
[編集] 消費者がやかましい
福田康夫改造内閣農林水産大臣就任直後の2008年8月10日、NHKの番組に出演した際、食の安全対策について問われ「日本国内は心配ないと思っているが、消費者がやかましいから徹底する」と発言した。
関係を持っている団体
日韓トンネル研究会顧問
日韓海底トンネル推進議連所属
「全国貸金業政治連盟」(全政連):消費者金融業界の政治団体から政治献金を受けている[1]。
脚注[1]
『しんぶん赤旗』2003年9月12日付
外部リンク
太田誠一 Official Web Site(公式)
http://www.otaseiichi.jp/
おおたせいいちBlog(公式)
http://www.election.ne.jp/10829/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E8%AA%A0%E4%B8%80
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