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http://www.sponichi.co.jp/society/news/2008/08/11/06.html
ブッシュ応援団長の前でありゃりゃ国歌中断
競泳会場の観客席で応援するブッシュ米大統領夫妻
Photo By 共同
【北京五輪・競泳】ブッシュ米大統領が観戦に訪れた競泳会場で10日に行われた男子四百メートル個人メドレー優勝の米フェルプス選手の表彰式で、国歌が突然途切れるハプニングが発生した。原因は不明。
ブッシュ大統領はローラ夫人らとともにスタンドで観戦。米国選手が登場すると持ち込んだ星条旗を掲げるなど、大はしゃぎで声援を送っていた。表彰式では国歌「星条旗」の音楽に合わせ、歌詞を口ずさむなどご機嫌。しかし同曲のサビにさしかかろうとしたとき、音楽が突然中断。表彰式はそのまま終了した。
途切れたのは、歌詞で言えば「星条旗は自由の大地、勇気の国の上にたなびく」の直前。大統領にしてみれば、「自由」は新彊ウイグル、チベット両自治区への抑圧的政策を進める中国にもっとも訴えたかった精神。この日訪れた北京市内の公認キリスト教会での日曜礼拝で「国家は信教の自由がもたらす影響を恐れるべきではない」と述べたばかり。同日の米中首脳会談でも人権改善や信教の自由拡大を求めた。
競泳のほかにも、バレーボール、ビーチバレーの選手団を激励するなど、“1日応援団長”を買ってでたブッシュ大統領。最悪のタイミングでの“国歌中断”となってしまった。
[新世紀人コメント]
どうせ新疆ウイグル自治区での爆弾による破壊活動について裏で糸を引いているのだろうから、チャイナ側も「今畜生!」と思ってやったことではないのか。
「いい気になるなよ。判ってるんだ」との想いだったのではないのか。
ちなみに東京新聞の記事にはブッシュのそばに親爺ブッシュが写っている。
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