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07/19/2008
アメリカの「経済格差」は「生命格差」にも繋がる
アメリカで裕福な人が多く住む東海岸のNew Englandの「平均寿命」は、最も貧しい人達の住むミシシッピ州の南部より30年も長い。
アメリカは世界で「平均寿命」の高さが42番目である。またアメリカは世界の「人口」の5%を占めるのに対し、「刑務所人口」は25倍である。この数字は世界の平均から5倍も多い。
このデータからもアメリカの堕落ぶりはわかる。日本の「格差問題」は、アメリカに色々と押し付けられた政策のためである。日本の「経済の格差」もそのうち「寿命の格差」に繋がる日が来る可能性は高いだろう。
未だに日本の大手マスコミが、アメリカの経済政策を「改革」と呼ぶのは情けないことである。彼らのプロパガンダである竹中平蔵のような人物を早くテレビから降ろし、従来の日本の良き経済を教えてくれる植草先生のような経済学者をテレビに出すべきだ。
天木直人氏のブログより以下の文章を引用します。
現実に何が起きているか、行なわれているか、を直視する、自分の頭で考える
Posted at 14:53 | Permalink
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