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最近の植草一秀さんの政治評論は歯に衣着せぬ激しくさであり、内容は実に的確であります。彼は現代日本の政治的経済的”英雄”です。
攻撃されている側の自公政府とカイカク諸派は植草さんを潰したくてたまらないだろう。
本当は殺したい筈だ。しかし今となってはB層ではない日本国民の間に植草人気と冤罪論は高まってしまっている。だから殺す事は出来ないし、下手に植草攻撃を公然とやっては逆効果を招いてしまう。
そこで作戦を練って、「植草の影響力を出来る限り断つ」戦略を立てた可能性がある。
つまり、これ以上の植草支援者が知的勤労者と知識人と政治家の間に広がらないように、「植草は性的変態人物なのだ」と頭脳に刷り込み続ける作戦の実行に踏み出した可能性が大なのだ。
潔癖性の高い人格の人やスキャンダルを嫌う人格の人は植草さんの発言の正しさを認めても「植草は変態性欲者」と思い込んでしまって植草さんと彼の発言を認めようとしなくなるだろう。
それが『狙い』なのである。
さて、下にスポーツ報知とスポニチの記事を転載しておきます。
これ等の記事には植草一秀の名前は出されてはいません。
しかし、「ミラーマン」で知られる元大学教授であるとか「ミラーマン先生」であるとか、植草さんを読者に連想させる書き方がしてあります。
そして記事には、この事件が実はシナリオが用意されていて大衆に見せる為に意図的に演じられた可能性のあるものである事を推測させる幾つかの情報が含まれているので皆さんにはよく注意して読んでいただきたいのです。
それらを指摘しておきます。皆さんも問題点を探してください。
@まず、事件の発生がオカシイのです。ヘンなのです。エスカレータの上で巡査部長の少し前に女子高生が乗っているという状態の中で”事件”は起きました。
この二人の前に体育教師が”割り込んで”きて、そしてスカートの下に手鏡を出したとの事ですが、他人の前に割り込んでまで行うのは不自然でしょう。だって割り込まれたほうは「何だこいつは!?」と思って割り込んだ人物に注意を向けるはずであり、よろしくない行いを真後ろの人から見られる状況をわざわざ造り上げて実行するとは考えられない。
A手鏡を本当にスカートの下まで出したのか? 又はポケットから出しただけであってスカートの下まではもってゆかなかったかもしれないのです。
これは実は重要な事なのです。何故なら女子高生自身はスカートの下を手鏡に映されたという被害を”確認してはいない”からです。
これは痴漢事件ではないので女子高生は被害を自分自身で確認してはいません。
巡査部長が「やった」と思い込んだだけの「勇み足」だったかもしれないのです。つまり手鏡を出しただけで「未遂」であった可能性があります。
そして未遂であれば何とでも言い逃れは可能であり、女子高生の被害意識がなければ「植草攻撃の対世論工作」が目的を達したと考えられれば教師は釈放となります。「現行犯ではなかった」と言うことで終わりになる可能性があります。
B体育教師の名前が好都合です。
「秀次」です。植草さんは「一秀」であって、「一秀」への「ミラーマンとしての弟分」といった扱いをして国民の頭に「ミラーマン植草」を刷り込みます。
C スポーツ報知の次の書き方には驚きます。
「蓬田容疑者が勤務する中学校と港南署は幹線道路を挟んで真向かいに位置し、最寄りの駅は一緒。巡査部長、蓬田容疑者ともに出勤途中だった。」
…彼ら二人は「顔見知り」であった可能性があります。友人同士であった可能性すら考えられます。
…そうでなくとも港南署はこの教師に関する情報をよく知っていた可能性が考えられます。そして教師は実は弱みを警察に握られていて、犯罪演劇の配役に仕立て上げられてしまった可能性も考えられるのです。
校長は言っています「蓬田先生の指導ぶりは普段から熱心だっただけに、事件は信じられない」。しかし、これは奇麗事の嘘であるかもしれません。
この教師は実は既に学内または学外で犯罪的行為を行っていたが、学校側の世間体への思惑などから警察も事件としては扱わない事にして、その行為が覆い隠されていたのかもしれません。
そうであれば、教師は弱みを何人かの人達に握られていた可能性があります。
教師の性的犯罪は実は多くが闇に葬られているでしょう。被害者側と学校側が表ざたにしたがらないケースがかなりあるでしょう。警察が入る段階まで行っても話し合いで済まされることになるケースもあるでしょう。
なにしろ、何が起きても学校側に被害が及ばなければそれで安泰ということになるでしょう。
Dこの教師の将来についてですが、仮に弱みを握られた上で贋犯罪者にでっち上げられたにしても大して困ることにはならないと考えられます。Aで書いたように犯罪扱いされない可能性すらあります。
犯罪として扱われても少しの刑罰で済むでしょう。
彼にとっての最大の損失は教師を追放される事ですが、心配要らないでしょう。
警備会社への就職が「斡旋」されるかもしれないではありませんか。何しろ体育教師なのだから体格には自信があり、武道だって少しは(有段者かも?)出来るでしょう。
警備会社は警察関係者の天下り先と言われているじゃあありませんか。
体育教師は警察官や警備会社社員とお隣同士なのかもしれません。
柔剣道の試合では常日頃に顔を合わせているのではないでしょうか。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080719-OHT1T00091.htm
52歳中学保健体育教諭が手鏡でのぞき
18日朝、地下鉄駅構内のエスカレーターで女子高生のスカート内を手鏡でのぞいた横浜市の中学校教諭が逮捕された。出勤途中の警察官が犯行の様子を目撃していたことで、すぐにお縄となった。動機を「女子高生の後ろ姿がかわいかった」と供述。全国の小、中学、高校で1学期の終業式が集中したこの日、各地でハレンチ教諭の事件が相次いだ。
“ミラーマン先生”が現れた―。神奈川県警港南署が県迷惑行為防止条例違反容疑(のぞき行為)の現行犯で逮捕したのは、横浜市立港南中学校教諭・蓬田(よもぎだ)秀次容疑者(52)=同市港南区在住=。
調べによると、蓬田容疑者は18日午前7時15分ごろ、横浜市港南区の市営地下鉄「港南中央駅」構内の上りエスカレーターで、前にいた県立高校1年の女子生徒(15)の後ろから、小型の手鏡でスカートの中をのぞき見した疑いが持たれている。
蓬田容疑者にとって、港南署刑事課の巡査部長(29)が偶然、同じエスカレーターに乗り合わせていたことが運の尽きだった。同容疑者の3段下にいた巡査部長が犯行の一部始終を目撃。「何やってるんだ」と声をかけたところ、蓬田容疑者はわれに返ったのか、既に観念した様子で抵抗もせず、その場ですぐに逮捕されたという。
蓬田容疑者が勤務する中学校と港南署は幹線道路を挟んで真向かいに位置し、最寄りの駅は一緒。巡査部長、蓬田容疑者ともに出勤途中だった。同署の調べに対し「女子高生の後ろ姿がかわいくて、のぞいてみたかった」と容疑を認めている。手鏡については「身だしなみのために持っていた」と話しているという。
同校によると、蓬田容疑者は教諭歴約30年のベテランで、2000年に着任。保健体育の担当で3年生のクラスを受け持つ一方、生活指導部の一員でもあったという。
同校は、18日が1学期の終業式。生徒らに夏休みの過ごし方を指導する立場の教諭が、警察のお世話になったことに衝撃が広がっている。港南中学校の川辺哲生校長(57)は「まさに青天の霹靂(へきれき)。生徒には謝罪したが、蓬田先生の指導ぶりは普段から熱心だっただけに、事件は信じられない」としている。
(2008年7月19日06時01分 スポーツ報知)
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2008/07/19/01.html
警官割り込みで犯行“ミラーマン教諭”出現
教員採用汚職事件の波紋が各地に広がる中、中学教諭のハレンチ事件が各地で相次いだ。横浜市では18日、保険体育担当のベテラン教諭が手鏡で女子高生のスカートの中をのぞき見して現行犯逮捕。「ミラーマン」で知られる元大学教授を想起させる事件に、翌日からの夏休みを控えた学校関係者らは頭を抱えた。
連日のうだるような蒸し暑さに耐えられなかったのか、翌日からの夏休みに気が緩んだのか、52歳のベテラン教諭がミラーマンに変身してしまった。
事件が起きたのは午前7時15分ごろ。横浜市港南区の市営地下鉄港南中央駅構内の上りエスカレーターで、同区の市立港南中学校教諭、蓬田(よもぎだ)秀次容疑者=同区=が、前にいた通学中の県立高校1年の女子生徒(15)のスカートの中を右手に持った手鏡でのぞいた。たまたま後ろにいた出勤途中の港南署刑事課の巡査部長(29)が、これを目撃。蓬田容疑者を神奈川県迷惑行為防止条例違反(のぞき行為)の現行犯で逮捕した。
調べでは、上りエスカレーターには女子生徒、巡査部長の順で乗っており、蓬田容疑者は突然、その間に割り込み、スカート内に手鏡をかざした。取り調べに「後ろ姿がかわいくて、のぞいてみたかった」と供述。手鏡は直径約6センチの大きさで「身だしなみを整えるために持っていた」と話している。
港南中によると、蓬田容疑者は保健体育とともに3年生のクラスを担当。同校在職9年間を含めてこれまでトラブルを起こしたことがなく、問題を抱えた生徒には熱心に指導するなど信頼されていた。
川辺哲生校長は「人当たりが良く、気さくな先生だったので信じられない。一瞬、元大学教授の事件が頭をよぎった。処分は市教育委員会の裁定によるので、それを待ちたい」と話している。
[ 2008年07月19日 ]
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