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●緊急のお願い● 下関市市長・教育委員長に抗議の集中を!
下関の行動と言葉をつなぐ『海』編集委会 大谷正穂/廣崎隆一
全国の市民のみなさん
6月26日、下関の嶋倉剛教育長が、山口朝鮮学園の補助金の増額を
求めに訪れた理事長、保護者に対して、
「朝鮮の植民地統治は歴史的事実に反する」という妄言を発しました。
また、その日の午後の記者会見でも改めて植民地統治を否定し、
かつまた、韓国併合は「対等」とまで発言しました。
同日、渡海文科相が教育長発言に対して「遺憾」のコメントを出すと、
「政府の見解を尊重する」と態度を急変させましたが、
自らの歴史認識の説明、撤回、謝罪はまったく行なわれていません。
そればかりか、いち早く6月30日に、抗議行動を行なった「教育に関
心をもつ下関市民有志」の面談要求に対して、「政府見解に従うというコメントが回
答。
他の賛否いずれの個人・団体にも、同じ回答である。
従って、いかなる個人・団体とも面談はしない」と、公務員としての
最低の義務である説明責任を放棄しています。
新聞報道によりますと、任命責任者である江島潔市長までもが、
教育長に謝罪を求めないと記者にコメントし、
「事態の収拾といっても、役所の仕事が止まっているという認識もない。
一部のマスコミが取り上げて火に油を注いでいるとしか思えない」
と、問題を意図的に矮小化しています。
また、「(教育長は)コメントで政府見解を尊重すると言っているの
で、それでいいんじゃないか」などと、開き直りの発言をしております。
私たちは、これらの発言を断じて容認するわけにはいきません。
●この発言に対して、全国のみなさんの賛同を募り、大きなうねりの抗
議行動をしたいと思っています。
ぜひご賛同頂ければ幸いです。
◆ 関連新聞記事
下関市教育長「植民地支配は歴史的事実に反する」 『朝日新聞』
http://www.asahi.com/national/update/0626/SEB200806260009.html
植民地支配「史実に反す」 下関市教育長が発言 『東京新聞』
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008062701000347.html
植民地支配 認識に溝/下関市教育長発言 『朝日新聞』
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000806280002
下関市教育長「日本の朝鮮への植民地支配なかった」と発言 『読売
新聞』
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20080628-OYS1T00273.htm
山口・下関市教育長:戦時下の朝鮮半島、植民地支配「事実に反す
る」と発言
『毎日新聞』
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20080627ddg041040007000c.html
下関市教育長の植民地発言:在日社会に波紋「支配は事実に反する」
発言受け
/山口 『毎日新聞』
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20080628ddlk35040535000c.html
■嶋倉教育長への抗議と要求の内容
1,あなたの「朝鮮の植民地統治は歴史的事実に反する」という発言は、
いかなる歴史認識に基づくのか、明確に説明すること。
2,日本の朝鮮植民地統治は史実であり、あなたが教育行政をする、
下関市の小・学校で使われている教科書にも「植民地統治」であったと書かれています。
従って、早々に発言を撤回し、発言により傷つけられた全国の市民に
謝罪をすること。
3,あなたの「政府見解に従うというコメントが回答。他の賛否いずれ
の個人・団体にも、同じ回答である。従って、いかなる個人・団体とも面談
はしない」という主旨の発言は、公務員として最低の義務である、説明責任を放棄した対応で
あり、断じて認めるわけにいきません。自分の発言には責任を持って市民と面談し、
きちんと説明すること。
4,あなたは「朝鮮の植民地統治は歴史的事実に反する」と二度も発言し、
その発言の撤回も、謝罪もなく、かつまた説明責任をも放棄しています。
そのような人物が、下関で育っていく子どもたちの教育に携わること自体異常であり、
教育長という職に不可欠の資格をまったく欠落していると断ぜざるを得ません。
従って早々の辞職を要求します。
■具体的なお願い
1,私たちの抗議行動の賛同者・賛同団体になってください。抗議の申
し入れ書を賛同者・賛同団体の連名で提出します。
2,このアピールを自由に転載・転送して賛同を広げてください。
賛同形態は
*個人名+(肩書き・県・市町村) ※ 肩書きがありましたらぜ
ひどうぞ。
*団体名+(県・市町村)
*会名(県・市町村) 個人が数名集まって、任意の会の名前でもOK
です。
◆◆◆ 送り先 umi1990@hotmail.co.jp ◆◆◆
■ ご賛同は、7月12日(土)までによろしくお願いいたします。
■ 嶋倉教育長に抗議の声を届けてください。
《抗議先》
下関市教育委員会
嶋倉 剛 下関市教育長
江島 潔 下関市長
住所 〒750-8521山口県下関市南部町1−1
電話 083−231−1111(下関市役所・代表)
083−231−1560(教育委員会教育政策課)
FAX 083−222−8333(教育委員会教育政策課)
メール kisomuka@city.shimonoseki.yamaguchi.jp(教育委
員会総務課)
以上、よろしくお願いいたします。
●緊急のお願い●
下関の行動と言葉をつなぐ『海』編集委会 大谷正穂/廣崎隆一
全国の市民のみなさん
6月26日、下関の嶋倉剛教育長が、山口朝鮮学園の補助金の増額を
求めに訪れた理事長、保護者に対して、
「朝鮮の植民地統治は歴史的事実に反する」という妄言を発しました。
また、その日の午後の記者会見でも改めて植民地統治を否定し、
かつまた、韓国併合は「対等」とまで発言しました。
同日、渡海文科相が教育長発言に対して「遺憾」のコメントを出すと、
「政府の見解を尊重する」と態度を急変させましたが、
自らの歴史認識の説明、撤回、謝罪はまったく行なわれていません。
そればかりか、いち早く6月30日に、抗議行動を行なった「教育に関
心をもつ下関市民有志」の面談要求に対して、「政府見解に従うというコメントが回
答。
他の賛否いずれの個人・団体にも、同じ回答である。
従って、いかなる個人・団体とも面談はしない」と、公務員としての
最低の義務である説明責任を放棄しています。
新聞報道によりますと、任命責任者である江島潔市長までもが、
教育長に謝罪を求めないと記者にコメントし、
「事態の収拾といっても、役所の仕事が止まっているという認識もない。
一部のマスコミが取り上げて火に油を注いでいるとしか思えない」
と、問題を意図的に矮小化しています。
また、「(教育長は)コメントで政府見解を尊重すると言っているの
で、それでいいんじゃないか」などと、開き直りの発言をしております。
私たちは、これらの発言を断じて容認するわけにはいきません。
●この発言に対して、全国のみなさんの賛同を募り、大きなうねりの抗
議行動をしたいと思っています。
ぜひご賛同頂ければ幸いです。
◆ 関連新聞記事
下関市教育長「植民地支配は歴史的事実に反する」 『朝日新聞』
http://www.asahi.com/national/update/0626/SEB200806260009.html
植民地支配「史実に反す」 下関市教育長が発言 『東京新聞』
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008062701000347.html
植民地支配 認識に溝/下関市教育長発言 『朝日新聞』
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000806280002
下関市教育長「日本の朝鮮への植民地支配なかった」と発言 『読売
新聞』
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20080628-OYS1T00273.htm
山口・下関市教育長:戦時下の朝鮮半島、植民地支配「事実に反す
る」と発言
『毎日新聞』
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20080627ddg041040007000c.html
下関市教育長の植民地発言:在日社会に波紋「支配は事実に反する」
発言受け
/山口 『毎日新聞』
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20080628ddlk35040535000c.html
■嶋倉教育長への抗議と要求の内容
1,あなたの「朝鮮の植民地統治は歴史的事実に反する」という発言は、
いかなる歴史認識に基づくのか、明確に説明すること。
2,日本の朝鮮植民地統治は史実であり、あなたが教育行政をする、
下関市の小・学校で使われている教科書にも「植民地統治」であったと書かれています。
従って、早々に発言を撤回し、発言により傷つけられた全国の市民に
謝罪をすること。
3,あなたの「政府見解に従うというコメントが回答。他の賛否いずれ
の個人・団体にも、同じ回答である。従って、いかなる個人・団体とも面談
はしない」という主旨の発言は、公務員として最低の義務である、説明責任を放棄した対応で
あり、断じて認めるわけにいきません。自分の発言には責任を持って市民と面談し、
きちんと説明すること。
4,あなたは「朝鮮の植民地統治は歴史的事実に反する」と二度も発言し、
その発言の撤回も、謝罪もなく、かつまた説明責任をも放棄しています。
そのような人物が、下関で育っていく子どもたちの教育に携わること自体異常であり、
教育長という職に不可欠の資格をまったく欠落していると断ぜざるを得ません。
従って早々の辞職を要求します。
■具体的なお願い
1,私たちの抗議行動の賛同者・賛同団体になってください。抗議の申
し入れ書を賛同者・賛同団体の連名で提出します。
2,このアピールを自由に転載・転送して賛同を広げてください。
賛同形態は
*個人名+(肩書き・県・市町村) ※ 肩書きがありましたらぜ
ひどうぞ。
*団体名+(県・市町村)
*会名(県・市町村) 個人が数名集まって、任意の会の名前でもOK
です。
◆◆◆ 送り先 umi1990@hotmail.co.jp ◆◆◆
■ ご賛同は、7月12日(土)までによろしくお願いいたします。
■ 嶋倉教育長に抗議の声を届けてください。
《抗議先》
下関市教育委員会
嶋倉 剛 下関市教育長
江島 潔 下関市長
住所 〒750-8521山口県下関市南部町1−1
電話 083−231−1111(下関市役所・代表)
083−231−1560(教育委員会教育政策課)
FAX 083−222−8333(教育委員会教育政策課)
メール kisomuka@city.shimonoseki.yamaguchi.jp(教育委
員会総務課)
以上、よろしくお願いいたします。
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