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ベンジャミン・フルフォード  「ブッシュ・クリントン一派はイギリス王室と対立か?」他。
http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/694.html
投稿者 新世紀人 日時 2008 年 7 月 08 日 14:05:53: uj2zhYZWUUp16
 

http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/

07/08/2008
ブッシュ・クリントン一派はイギリス王室と対立か?

ロシアのプラウダ新聞によると、フランスの学生2人がロンドンにある自宅アパートで250箇所も刺されて死んでいる。この学生達はフランスの秘密警察のメンバーでもあった。
彼らは鳥インフルエンザの専門家でもあり、鳥インフルエンザワクチンがDNAを加え工夫して作られた人工的なワクチンであることを暴露しようとしていた。この殺害の仕方は、鳥インフルエンザ研究者達に向けての「見せしめ」であったとしか言いようがない。

また同じ時期にMI5(イギリス情報局保安部)の長官が血まみれの意識不明で発見されている。これは毒殺ではないかという説が高い。

ネットや裏の情報によると、この動きは先日のロンドンの金庫押収事件とも関連があるようだ。押収された金庫の持ち主はブッシュ、クリントンの率いるスカル・アンド・ボーンズであり、イギリス王室から盗んだお金だという。そのため現在ブッシュ、クリントン一派とイギリスの王室が対立しているということだ。窮地に立たされたスカル・アンド・ボーンズは生き残りをかけて必死な状態である。

確かに最近ではイギリスの新聞、例えばBBCやFINANCIAL TIMES(9.11の7号館崩壊の謎の記事など)、guardian紙(昨日の記事)は、アメリカの新聞が書かないようなことを記事にしている。アメリカの新聞とイギリスの新聞が対立しているかのようにも見える。

Posted at 10:23 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)


07/07/2008
世界銀行の秘密レポート

世界銀行が綿密に食料難の原因を分析したところ、「バイオ燃料」が殆どの原因であったという結論に至った。プロの経済学者のデータによると、インドと中国の急速な経済成長は穀物の需要に殆ど関係していないし、オーストラリアの干ばつも影響をしていないということだ。
原因は莫大な補助金により、バイオ燃料のための菜種やトウモロコシへ農家が栽培をシフトさせていることである。実際のところバイオ燃料による食物価格高騰率は75%で、アメリカ政府が発表している3%とういのは全くのデタラメである。
しかも多くの専門家達はバイオ燃料によるCO2排出量はさほど石油と変わらなく、環境のためにも意味がないものだと指摘をしている。

結局のところ、バイオ燃料は人工的な餓死状態(食料難)を作り上げるツール以外の何ものでもない。

バイオ燃料以外の食物価格高騰のもう一つの理由には、欧米の秘密政府であるシオニスト達が穀物の先物を大量に買い、石油と食物の先物価格を意図的に吊り上げていることがある。実際に先週末のサミットで、原油価格高騰は現物が不足しているのではなく、先物による操作であることが明らかになった。

世界銀行の中で真面目に働く人間が作ったこの「食料難の原因データSecret report: biofuel caused food crisis」はTopが秘密にしようとしたが、内部告発者によってイギリスのガーディアン誌に漏らされた。


Posted at 19:54 | Permalink | Comments (6) | TrackBack (0)


07/06/2008
G8現場より、主張するデモ隊、怖がっている首相達

洞爺湖サミットの現場を見に行ってきました。過剰なまでの警備体制に圧倒されました。
警察の数がデモ隊より遥かに多いことは、世界の首相達がそれだけ怖がっているということを証明している。
更に洞爺湖駅の近くには私服警官らしき人達も多くいた。試しに私が怪しい振りをして(新聞紙に何か隠している振りをしたら)案の定、彼らが沢山寄ってきて囲まれそうになった。

デモ隊の中には神戸からのダンプカーも何台かあった。彼らは正しいことを主張ている。
「燃料や食料費の高騰で困っている」「貧困をなくせ、環境破壊を止めろ」ということである。
警察がデモ隊の窓ガラスを壊し少し揉め事があった以外、デモ隊は基本的に平和であった。

本来首相達が正しいことをやっているのなら、ここまで大袈裟な警備体制をとる必要がないのではないか。焦っているシオニスト達の終わりが近いことがわかる。

Posted at 11:36 | Permalink | Comments (10) | TrackBack (0)


07/04/2008
サミット「拡大」の前に

欧米諸国がG8に「新興工業国」と呼ばれる中国、インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカを加盟させようとしているが、これに対し日本は反対をしている。
今まで優越感を持ち有色人種を「二流メンバー」として仲間に入れなかった傲慢な欧米諸国が、自分達が窮地に立たされた後にこのような申し出をしてくるとは都合が良すぎる。
まずは欧米諸国が真剣に大量虐殺や疫病のばら撒き、餓死計画を止めるべきだ。そしてちゃんと真面目に世界の平和や貧困をなくすこと、環境問題を考えるようになったら、欧米諸国もBRICSの仲間入りができる。

G8がBRICSを呼ぶのではなく、G8が反省した後にBRICSに入ってもらうのが本来の筋である。

Posted at 17:43 | Permalink | Comments (11) | TrackBack (0)


[新世紀人コメント]

フランスの学生二人がロンドンで惨殺された事件は恐らく、サルコジ大統領の対して最近起こされた二つの嫌がらせ事件と繋がっているのではないか?
イスラエルの空港でサルコジの近くで発砲騒ぎが起こった。また、仏空挺部隊の公開演習時に実弾が発射されて見物客達と兵士達に大きな被害が出た。サルコジはサミットにも奥さんを連れてこなかった。それだけでなく彼は奇妙に慎重で警戒心を持ったような顔つきの写真ばかりが出されてきている。相当に警戒しているのではないか。
米国バブルは土地も株も暴落した為に、儲かるところが限られてしまった。すなわち占有力が大きい石油と穀物がそれなのだ。実物の占有度が高いから高値を押し付ける事が出来るのだ。
創り上げた原油高に上乗せして「高いから代わりにバイオ燃料を注ぎ足せ」と宣伝して穀物メジャーを使って大儲けをしている訳だ。そのせいで世界中が大迷惑をしている。下がらなくても良い筈の景気すら足を引っ張られている有様だ。
この傾向は米国で新政権が誕生するまで納まらないかもしれない。
ブッシュ政権が続いている間の機会を利用して「暴れる事が出来る間に大暴れをしておこう」と言う事なのかもしれない。政権が終わるまでに「最後の大暴れ」もするかもしれない。
悪い奴等である。


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