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CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/07/07)
http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/684.html
投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 7 月 08 日 10:12:27: 0zaYIWuUC0gac
 

(回答先: CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/07/07) 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 7 月 08 日 08:17:11)

http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7364704.html より全文転載。

「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年7月8日です。

 EUと環境団体、米国に2050年までのガス排出量削減で目標設定迫る 2008年7月8日(by asahi.com 続きを読むの後半に保存)
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR200807080029.html

 なぜEUの環境NGOやEU諸国の代表が、2050年迄に世界全体の温室効果ガス排出量を半減させる目標を、中国・インド抜きでも設定すべきだと主張しているのかというと、G8が今回のサミットで、1990年を基準年とした2050年迄に温室効果ガス排出量を半減させる目標設定合意文章さえ作成してしまえば、EU諸国が今後世界中に拡大させようとしている、排出量取引関連ビジネスと原発関連ビジネスでの、世界での絶対的な主導権を維持することができると考えているからであり、この2つのビジネスで利益を生み出すことこそが、EUの連中が「温暖化するする詐欺」を仕込んだ目的だからです。

 私は、昨晩NHKが放送した「極秘交渉 シェルパたちの180日を追うhttp://www.nhk.or.jp/special/onair/080707.html」を見ていて、EU諸国のシェルパの連中がアメリカのシェルパから削減目標の合意を取り付けるために必至に交渉している姿が、追い詰められた詐欺師のように映りました。
 
 何故かというと、仮に洞爺湖サミットやその後の国際会合で、1990年を基準年とした2050年迄に世界全体の温室効果ガス排出量を半減させる目標を、中国・インドを含んだ主要排出国全体で合意形成することができたとしても、近々「太陽と地球」から、排出量取引市場を崩壊させる強いシグナル発されて、そのシグナルを市場関係者がいち早く察知すると予想しているからです。
 そして、排出量取引ビジネスとカーボンオフセット発行ビジネスは、サブプライムローンと同じ運命を辿ることでしょう。

 洞爺湖サミットには、上記のような「地球温暖化関連ビジネスの主導権争いの場である」という側面があるからこそ、私は先日アップした「福田ビジョンのキモhttp://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7261565.html」に、日本にとっての洞爺湖サミットの焦点は、G8が2050年迄に世界全体の温室効果ガスを半減させる目標設定で合意することではなく、ポスト京都議定書の基準年を2005年に設定できるかどうかだと記述したのです

 そして、ポスト京都議定書の基準年を2005年に設定すれば、ポスト京都議定書の期間中に日本が他国から二酸化炭素排出権を、ほとんど購入しなくても済むようになる=温暖化関連ビジネスで有利な立場を獲ることになるという仕組みを、未だに理解していない政治家は全員アホであり、1990年を主張している政治家に至っては、日本が一人負けする仕組みになっている京都議定書を失敗を繰り返し、2013年以降も日本の富を他国にタダで譲渡しようとする売国奴だと思います。
参照:日本だけが絶対に損をする「京都議定書」という国際的詐欺条約の正体
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6621889.html
 
 さて今日の本文は、「地球温暖化するする詐欺」撲滅のために、毎回痛快な切り口で地球温暖化の危機を煽っているマスコミ・政治家・環境NGO等をぶった斬っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」の、vol.627 発行日2008/07/07を転載します。

(以下転載)

【サマータイム制導入に反対する】vol.627 2008/07/07 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20080707214907000.html

●「腹一杯」説を疑う

 サミット、始まりましたね。
 ま、あんなもんはほっといて、今回は、「腹一杯」説を徹底的に疑ってみたいと思います。

 「腹一杯」説(という言い方は、私が勝手に使っている言い方です。念のため。)というのは、CO2濃度が高くなると、木が、「お腹一杯」状態になって、光合成をやめて(もしくは、鈍らせて)しまう(∴成長をやめてしまう)…という説です。
 つまり、森林の吸収源としての働きは当てにならない…と説く恐怖煽動論の一つです。
 それだけに、日本のメディアは、この説が大好きなようです。
 また、日本の科学者には、「腹一杯」説を支持する人が多く、その研究にいそしんでいる人が少なくありません。

 しかしながら、「腹一杯」説は、世界のまともな科学者たちの指摘とは全く正反対のものです。
 世界のまともな科学者たちは、(自然現象によって温度が上がり、その影響で)CO2濃度が上がると、植物の成長が促される…と指摘しています。
 実際、年輪などが、そのことを証明しています。
 一体、どっちの言うことが本当なのでしょうか?

 ま、植物の多様性とか、どんなものにも限界があるということを考えると、「腹一杯」というのもアリかな〜と思えなくもないのですが、はたして、そうなのでしょうか?

 私はたぶん違うと思います。
 なぜなら、「腹一杯」説の研究者には、環狂な政府から、多額の予算を配分されている者が多いからです。
 となると、やはり疑ってみるべきでしょう。

 というわけで、今回は、「腹一杯」説を徹底的に疑ってみたいと思います。

●水不足疑惑

 「腹一杯」説は、実験により実証されている…と、その方面の日本の研究者たちは主張します。
 でも、彼らの研究は、はたして、まともなものなのでしょうか?

 CO2濃度が高くなると光合成が鈍ってしまう原因として、まず考えられるのは、水不足です。

 光合成は、光とCO2だけでは起こりません。
 水も必要なのです。
 つまり、水を(も)消費するのですよ。
 ですから、水(分)を十分に与えないと、光合成が鈍ってしまうわけです。

 水不足は、また、人間で言うところの「血液ドロドロ状態」をも引き起こします。(注:これは、あくまで、素人向けの“たとえ”表現です。)
 光合成が行われると炭水化物が生成されます。
 このため、CO2濃度が高いと、葉の部分で、炭水化物が過多になってしまうのです。
 それを防ぐには、それを運び出す働きをするもの、すなわち、水が必要となる。
 ですから、水不足になると、炭水化物過多状態(人間で言えば、「血液ドロドロ状態」)になって、光合成が鈍ってしまうわけです。

 はたして、「腹一杯」説の研究者たちは、十分な水を与えているのか?
 極めて怪しいもんです。


●低温疑惑

 CO2濃度が高くなると光合成が鈍ってしまう原因として、もう一つ考えられるのは、低温です。

 上で述べたように、光合成が活発になると、その分、水が多く必要になります。
 ですが、水を吸い上げるためには、盛んに呼吸をしなければならない。
 ところが、呼吸をすると、植物自体の温度(人体で言うところの体温)が下がってしまう。
 なぜなら、植物は、水の一部を気孔から水蒸気として吐き出すことにより、水を吸い上げるからです。
 この時、熱を奪われてしまう。
 そして、温度が下がると、光合成や呼吸といった生命活動は鈍ってしまうわけです。

 はたして、「腹一杯」説の研究者たちは、温度が下がらないようにしているのか?
 むしろ、温度を下げてしまうようなことをしているのではないか?
 つまり、CO2濃度を高めるために人為的に供給されるCO2ガスの温度が低いのではないか?という疑念があるわけです。
 もしそうなら、これは全く公正さを欠く実験(研究)と言わざるを得ません。

 地球温暖化説によれば、CO2濃度が高まると、温度も高くなるはずです。
 ですから、温度を高くしてやらなければ駄目なはずです。
 それをしているのか?

 ちなみに、世界のまともな科学者による実験(研究)では、温度とCO2濃度がともに高めになる(もちろん、水も十分に与える)と、光合成が活発になることが確認されているそうです。
 こうしてみると、日本で行われている研究は、極めていかがわしいと言わざるを得ないでしょう。


●植物自身による保湿効果

 ところで、先ほど「水不足」のことを指摘しましたが、もしかすると、こんな反論があるかもしれませんね。
 「地中から得られる水の量は有限だ。それに、地球温暖化が進めば乾燥するのだ。」と。

 まず前半の限界についてですが、確かに「限界」というものは存在します。
 でも、光合成活発化で増えるだけの水は存在するのではないか?
 現実的な問題として、CO2濃度が何十倍とか何百倍とかになるわけではないのですから。

 地球温暖化が進むと乾燥する(砂漠化する)というのは、胡散臭いです。
 確かに、乾燥することになる地域も存在することでしょう。
 ですが、その逆の地域もあるはずです。
 全ての地域で乾燥するというのは、過去に実際にあった温暖期を見ても、おかしい。
 それに、温暖化が進めば、水蒸気の量が増えるので、降水量は増えるはず。

 そして、何より、「限界」説にせよ、「乾燥」説にせよ、一つ重要なことを忘れています。
 それは、植物には陸地に対する保湿(保水)効果があるという事実です。
 植物が生えると、水(分)が保たれる(蓄えられる)ようになるのです。
 ですから、乾燥することは考えにくいのですよ。

 植物には、さらに、こんな効果があります。
 植物が生えると、陸は水分を保つようになる。
 すると、海側から吹いてくる湿った空気が、陸地によって乾かされることもなくなるので、さらに内陸部にまで水分がもたらされるようになる。
 すると、植物は、さらに内陸部にまで生息域を拡大していく。
 すると、湿った空気が…の相乗効果で、水気のある地域がどんどん広がっていくのです。(もちろん、植物の生息域も。)
 乾燥なんて、とんでもない!

 また、木などの背の高い植物は、陸地の凹凸を小さくします。
 すると、湿った空気が内陸にまで到達しやすくなる。
 こうして、湿潤な地がどんどん広がっていくのです。

 水不足の心配は無用なのです。
 実際、過去に温暖化した時代には、植物が繁栄していたのですから。


●植生のことを考えぬ非科学性

 「腹一杯」説の研究者たちは、植物のことを本当は何も知らないように思います。
 上で示した保湿効果があることも知らない。
 そして、さらに呆れるのは、植生のし方を知らないことです。

 植物というのは、徐々に生息域を広げていくものです。
 仲間から完全に隔離された場所に突然現れるものではありません。
 そのような場所では、育たない場合が多い。
 やはり、仲間の近くで生えてくるのが普通です。
 植物というやつは、互いに相手を利用しあって生きているものなのですよ。
 というわけで、植物は、一般に群生しているのが普通です。

 ところが、「腹一杯」説の研究者たちの(特に野外の)実験施設では、木々が孤立して生えているものの場合がほとんどなのです。
 これは、あまりに不自然な植生です。
 これでは、仲間が存在することによる保湿効果など存在するわけがない。

 こんな実験施設で、まともな結果が得られると思いますか?


●子を残すことも考えぬ非科学性

 「腹一杯」説の研究者たちは、それ以前に、植物に子を残そうとする働きがあることを知らないようです。
 CO2濃度が高まり、光合成が活発になれば、生殖など、子を残そう・増やそうとする生命活動も活発になるのです。
 そうなれば、植物の個体数が増えていく。
 ますます吸収源が増える。
 たとえ自分自身の成長が止まったとしても、子が成長することで、CO2は吸収されていく。
 と同時に、保湿効果も高まる。

 ところが、「腹一杯」説の研究者たちの(特に野外の)実験施設では、こうした子の働きが全く無視されてしまうのです。
 なぜなら、子が増えることが出来ない構造になっているからです。
 広さに制限がある!

 こんな実験施設で、まともな結果が得られると思いますか?


●木のことしか考えぬ専門バカぶり

 さらに、「腹一杯」説の研究者たちは、木のことしか考えないところがありますね。
 つまり、雑草など、草の働きを知らないのです。

 草…特に雑草は、天然製の開拓者です。
 土地を耕し、自身が枯れて肥料となり、また、保湿効果を生み出す。
 そうすることで、木が繁殖しやすい環境をつくり出してくれるのです。
 そして、CO2濃度が高まれば、草のこうした活動も活発化する。
 CO2は空気の主成分(N2やO2)よりも重いので、これを得るためには、背の低い草は有利なのです。
 だから、草の生命活動は活発になる。
 となれば、木が繁殖するのに、ますます都合のいい環境が整っていくでしょう。

 ところが、「腹一杯」説の研究者たちの(特に野外の)実験施設では、こうした草の働きが全く無視されてしまうのです。
 何しろ、木が生えているところにしかCO2が供給されない構造になっている!

 こんな実験施設で、まともな結果が得られると思いますか?


●付加価値疑惑

 こうして見ていくと、「腹一杯」説の研究者たちの実験は、呆れるほど現実逃避した、全く公正さを欠くものであることがわかる
 でしょう。
 「腹一杯」説は、こうした公正さを欠く実験によって導かれた疑似科学的迷妄だったのです。
 そして、こんないかがわしい研究に、多額の予算(=税金)が注ぎ込まれているのです。

 では、なぜ、政治家や官僚どもは、こんないかがわしい研究に、貴重な税金を注ぎ込むのでしょうか?

 一つには、植樹事業に付加価値をつけようとしてることが考えられます。
 たとえば、フランキア菌を共生させる…とかですね。
 「ただ植樹するだけじゃ駄目。日本に任せなさい!」とやって市場を独占し、イニシアチブをとる…と。
 でもさ〜、「腹一杯」説の嘘がバレたら、どうすんのよ?

 もう一つは、全く逆に、植樹の効果を卑しめて、自然に有害な再生可能エネルギー(たとえば風力や潮力)や、金融勢力を喜ばせる排出量取引を促進する口実にする…というのが考えられます。
 民に負担をかけ業者を儲けさせるレジ袋削減や(無意味な)リサイクル事業やバイオ燃料事業の促進の口実にもできますでしょう。
 むろん、人殺し制(笑。サマータイム制)導入の口実にも…。

 要するに、国民を舐めきっているわけですよ、政治家も、官僚も、それにすり寄る科学者も。
 自分たちの利権のことしか考えてない、破廉恥エゴロジー。

 とにかく、国が予算を出している地球温暖化関連の研究には、このように非常にいかがわしいものが多いのです。
 つまり、税金の無駄遣いが行われているわけですよ。
 それも、亡国的で反社会的。(もち、反科学的。)
 従来の「ハコ物」公共事業よりもタチが悪い!

 国が予算を出している地球温暖化関連の研究は、徹底的に疑ってかかる必要があります。
 それらの研究結果を無批判に受け入れるなど、それこそ、とんでもない自殺行為です。

 ついでに言っておくと、「腹一杯」説の研究用の実験施設には、屋外に存在するものがあります。
 そう、屋外にCO2をばらまいているのですよ。
 これって、結構、笑えません?


●またまたハズレた地球シミュレータの大予言

 さて、ここからは、別の話。

 北海道では、今月に入ってから、気温が高めの日が多いです。
 特に、5〜6日は高かった。
 で、もしかして、これも地球温暖化(CO2温室効果)の影響?

 でも、残念でした。
 もし地球温暖化の影響なら、梅雨明けが遅れているはずです。
 ところが、九州南部で7日、九州北部で12日、いずれも梅雨明けが早かったそうです。
 またまたハズレた恐怖の大予言!

 『地球シミュレータの大予言』は、去年もハズレてましたよね。
 乾燥するはずの中国北部(内陸部)で、大雨の被害がありました。
 地球シミュレータがイカサマ・シミュレータであることは、もはや明白でしょう。
 そして、地球温暖化説が疑似科学であることも…。

 データをはじめとする事実を正しく解釈するならば、地球温暖化説は、確実に死につつあるのです。
 ただ、破廉恥なマスコミが、この実態を伝えたがらないだけです。

 TVや新聞などを盲信することが如何に愚かなことか、これで少しはお分かりいただけたと思います。


●黄砂減少効果が乱開発招く恐れ

 前回、風力発電が風を弱めてしまうことを中国政府が認めた…という話をしましたよね。
 そして、この効果を利用して、黄砂を抑えようとしているということも。

 これ、やっぱり、許すべきことではありません。
 まず、前回も指摘したように、異常気象や気候異変の原因になる。
 そして、もう一つ懸念されるのが、ますます緑の破壊が進む恐れがあることです。

 そもそも、黄砂が酷くなったのは、乱開発等で、緑が破壊されたり、水の使いすぎたりして、乾燥してしまったことです。
 ですから、風力発電で黄砂が解消されたら、これらの問題を認識しなくなり、ますます緑の破壊や水の使いすぎ(総じて乱開発)が進んでしまう恐れがあるわけです。

 中共が環境問題に真剣に取り組んでいるというのは、真っ赤な嘘です。
 風力発電は、中共お得意の「ポーズだけ」政策を助長するものです。
 やはり、許すべきではありません!


●技術は原理を超えられない

 それにしても、どうして、多くの日本人は、中国政府でさえ認めている“風力発電が風を弱めてしまう”という事実を、頑として認めないのでしょうね?
 この点においては、中共の方が日本よりもまだマシです。
 いくら海洋国家とはいえ、これはあまりに酷すぎやしませんか?

 風力発電が風を弱めてしまう事実を認めないから、風力発電の害も理解できない。
 ひたすら「日本の技術」自慢。
 自称ホシュ文化人の一人=櫻井よしこなんか、まさにその典型ですね。

 6日の北海道新聞のサミット関連のことが載った付録に、大和ハウスの風力発電事業自慢広告が載っています。
 まるまる1ページ使用。
 すっげーエコ。
 ま、それはともかく、「風流鯨(かぜながすくじら)」ですって。
 発電機が収まっている部分が、白長須鯨に似てるです。(お寒いオヤジギャグで地球を冷やせ!ってことですかね?(笑))
 おそらく、何か流体力学的な効果があるのでしょう。
 ですが、風力発電が風を弱めてしまう(∴地球の天然エアコンを破壊する)ことまでは、変えられませんよ。
 これは、まったく原理的なことから来ることなのですから。

 言っておきますが、原理的なものは、技術では克服できません。
 どんなに優れた技術が開発されても、風を弱めてしまうという原理から来る問題は、解決できないのです。
 いくらハイテクでも、技術は原理までは超えられないのです。

 そういう基本中の基本となる知識が無さすぎです。
 現代日本人は。

 原理的な障害は、別の原理に基づく技術を採用するしか克服のしようがないのです。
 文系の方でも、せめて、それぐらいの知識(というより、常識と言うべきことかも…)は身につけておいて欲しいものです。


●朝日の陰謀(笑)

 真っ赤なメディア=テレ朝が、5日、「地球危機2008」とかいう環狂番組をタレ流したみたいですね。
 なんと、11時48分という夜遅〜い時間まで放送してたそうです。
 ほんとに信じてるんなら、どうしてそんな浪エネごとが出来ちゃうのだ?

 どうやら、ネタ的には、バイオ燃料のことを除くと、カビの生えたガセネタのオンパレードだったようです。
 私もチラッと見てしまったのですがね。
 ちょうど、竜巻の話のところでした。

 あのさ〜、竜巻は温暖化の産物じゃないよ。
 パニック映画でだって、寒冷化の産物であることが示されていたでしょ。(正確には、温度差の産物。)
 まったく、呆れた反科学性です。

 しかも、ブッシュが地球温暖化の事実を隠蔽したぁ、これは陰謀だぁ、その天罰が竜巻だぁ…と。
 いやはや、「ムー」もビックリのトンデモぶりですね。
 まさに、オカルトの世界です。

 そう、これが朝日の科学の正体・実態だったわけです。
 朝日の科学なんかを信じる方が悪いのですよ。

 ブッシュは地球温暖化の事実を隠したというのは、大嘘です。
 異論も聞き入れた上で、地球温暖化説が根拠薄弱なものであると判断したのです。
 陰謀があったのは、地球温暖化論者側の方です。
 根拠がないという事実を隠蔽したのですから。
 朝日の嘘吐きは、完全にビョーキの域に達してますね。
 陰謀があるのは、こんな破廉恥な嘘を吐き続けている朝日の方ではないかぁ?

 バイオ燃料のことをやったのは、米国がやってるからでしょう。
 まさに反米基地外。

 朝日は、やっぱり、インテリ・サヨク・メディアなのです。


●犯罪が増えたらどーすんの?(笑)

 夏至に続いて、サミットの今年は、七夕もライトダウンやるぅ!
 とほざいてましたね。

 でもさ〜、ライトアップって、防犯のために必要だったんじゃないの?
 なのに、ライトダウンなんかしたら、犯罪が増えちゃうはずですよねー。
 テロも起きちゃうかも。
 でなきゃ〜、おっかしいですよねー。
 今まで言ってきたことが嘘だったことになっちゃいますよねー。

 言うことが、その時その時の都合で、コロコロ変わる。
 「ダウン」させて良いものなら、最初から「アップ」なんかしなきゃいいでしょ!
 まさに、偽善中の偽善イベント。
 ま、疑似科学には相応しいイベントと言えるのかもしれませんが。

 そういえば、6日は、NHKが、これに協賛して、11時(3分)で放送を終了していましたね。
 ただし、教育テレビ『だけ』。
 こちらも、やっぱり、偽善のデパート。


発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
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(転載終わり)

(以下転載)

[北海道洞爺湖 7日 ロイター] 欧州連合(EU)と環境団体は、米国に対し、2050年までの温室効果ガス排出量の半減と、2020年までの先進国による削減目標設定に合意するよう圧力を強めている。

 気候変動問題は主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)の議題の1つ。環境団体は、今回のサミットで、G8諸国が50年までのガス排出量の削減合意に失敗するリスクを懸念している。

 9日に開催される主要経済国会合(MEM)では、G8諸国に中国、インド、ブラジル、オーストラリアなどの首脳が協議に加わる。

 バローゾ欧州委員長は7日、記者団に「50年までの50%の削減と20年までの中期(目標)設定の原則に合意する必要がある」と述べた。

 同委員長は、G8諸国がこのような点で合意できれば、サミットは成功だと付け加えた。

 さらに同委員長は「(G8内部で)合意が成立すれば、中国やその他の諸国との協議において、われわれははるかに優位に立てるだろう」との見方を示した。

 ブッシュ米大統領は、開発途上国が二酸化炭素排出量の抑制で拘束力のある約束に合意しない限り、数値目標の導入は支援しないとしている。

 環境団体は今回のサミットでのブッシュ政権の方針転換についてほとんど期待していないとし、G8が過去1年間で、気候変動との戦いにおいてほとんど進展がない点を指摘した。

 G8諸国は前年のドイツでのサミットで、50年までの「少なくとも」50%の削減を「真剣に検討する」ことで合意した。

 環境団体WWFの世界気候イニシアチブ部門ディレクター、キム・カーステンセン氏は「G8諸国が単に50年までの50%削減で合意するだけでは不十分だ。『少なくとも』との文言を盛り込む必要がある。計画達成の前倒しを促す方策にも言及する必要がある」と述べた。

(転載終わり)

スパイラルドラゴン拝
 

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