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【サミット開きでハシャぐ馬鹿日本】 「日本には関心ない」 サミットに辛口海外メディア集結(産経新聞)
客観情勢として1980年代に米国を発奮させた「Japan As No.1」という
プロパガンダ的神話や、「西側世界経済の牽引する独日2大機関車」という
昔話は、もはや懐古的オナニーのネタでしかない。
70年代の日本のような急激な経済成長と潜在的な成長能力が見込める
巨大発展途上国が、老成した(枯れた)旧G6の古だぬきサミット諸国の
脅威となっていることは認めざるを得ない現実だし、それゆえ“ボナパルト”
サルコジがG13を提唱したのは当然の成り行きだった……。
人口動態的にみても日本が“枯れた島国”になっていくのは否定しようがない。
その現状でアメリカの属国もどきの地位に安住していれば、日本はフィリピンの
亜流に成り果てるだろう。
求められれば股をひらくヤクザの女のような従米の島国として、卑屈な繁栄を
享受してきた日本が、激変する国際関係のなかで、いま“アメリカの鼻くそ”の
ような評価した得られていないのは、自業自得というしかない。
サミットのボランティアで張り切ってるオンナ子供をみると、60年ほどまえに
進駐軍を歓迎するために英会話に飛びついた敗戦国民のメンタリティが
全然変わっていないことがわかる。 悲しきパンパンのメンタリティ……(苦笑)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080706-00000954-san-pol
「日本には関心ない」 サミットに辛口海外メディア集結
7月6日22時19分配信 産経新聞
国際メディアセンターには多くの外国人記者が集まり、明日の開幕に備えていた=北海道留寿都、6日午後(鈴木健児撮影)
主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)を翌日に控えた6日、各国首脳が続々と洞爺湖入りし、報道陣の取材拠点となる「国際メディアセンター」(留寿都村)にも海外メディアが陣取り、本格的な活動をスタートさせた。一時は警備が厳しいと客足が遠のいていた洞爺湖町も政府関係者などでにぎやかさが戻ってきた。町はこのにぎわいをサミット終了後も継続したいと「アフターサミット」に勝負をかける。大舞台の前夜を追った。
■海外メディアの目
国内外のメディア5000人が登録している国際メディアセンター。5日のオープン当初は590席ある共用スペースもがらんとしていたが、日米首脳会談が行われた6日夕にはほとん埋まっていた。
エチオピアのフォーチュン紙のマイケル・チェバド編集長は「サミットがなければ北海道に来る機会はなかった。日本のホスピタリティーもすばらしい」と満足げだ。一方、ロシアの経済誌「プロファイル・マガジン」のスェルラマ・ババエバ記者は「英語を話せるスタッフが少ないし、警備が厳しすぎる。関心があるのは国際経済とメドベージェフ大統領」と切り捨てた。イタリアの日刊紙の記者は「ジンバブエ、地球温暖化、食料危機を報じるつもりだ。日本には関心がない」と辛口だった。
■ボランティアでもてなし
首脳会合が行われるザ・ウィンザーホテル洞爺がある洞爺湖町で警備の警察官とともに目を引いたのは、そろいの白のベストとIDカードを身につけた若いボランティアたち。約250人が登録し待機している。
室蘭市の海星学院高校は、学校ぐるみで英語通訳ボランティアに参加するため、今月8日に決まっていた修学旅行の日程を変更した。カナダ政府関係者の家族の少年(13)と話した同高3年の佐藤志帆さん(17)は「会話が弾むと楽しい。今は英語のスキルアップが主だけど」と笑顔で話す。
ただ、町を歩く外国人はかなり少なく、手もちぶさたのボランティアが警察官や日本人観光客などに積極的に声をかけていた。
最終更新:7月6日22時20分
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