”オレオレ詐欺”に騙され続ける日本人には”小泉劇場手法”がまだ有効だとの分析。かくして橋下劇場・まんま東劇場が開幕さる。新世紀人

”オレオレ詐欺”に騙され続ける日本人には”小泉劇場手法”がまだ有効だとの分析。かくして橋下劇場・まんま東劇場が開幕さる。
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投稿者新世紀人日時 2008 年 7 月 03 日 12:51:59: uj2zhYZWUUp16

「オレオレ詐欺」の被害はいまだに拡大しているらしい。
これについて様々な人達に聞いて観察したところ不思議な事がわかった。

はじめからターゲットを絞って電話がかけられているらしいのだ。
つまり騙し取れるだけの金を持っている家族に電話がかかっているらしい。
金のなさそうな家族には電話がかかってきたことがないらしいのだ。

これはどういうことを意味するのか？
…答えは…
「個人情報」がどこかから犯行組織に漏らされていて、その情報を基にして詐欺電話がかけられているという事になりそうだ。
では？　どこの人間が財産に関する「個人情報」を漏らしているのか？
他人の財産額を知り得る人物達、他人の納税額を知り得る人達とは限られているのではないか。

警察は熱心に？この種の事件への警戒を訴えている。
しかし、犯行グループがつかまった例は少ない。

この事は何を意味するか？

捕まらないようになっているのではないのか？
捕まらないように造られているのではないのか？

私は、この犯罪は大掛かりな組織的なものではないかと考えている。
つまり、ボケーとして警戒感をまるで持たない日本人を熟知した上で、
日本人から金を略奪する目的で立てられた強奪作戦ではないのかと…。

騙し取られた金は、回り回って「投資資金」や「戦費」に化けているのではないのか。

問題は、
「いつまでも騙し取られる日本人」という国民性？だ。

これには、「金のありがたさ」がわからない日本人という事がある。

金を得たことについて神への感謝の念がないから、喜捨をすると言う想いがない。
従って金を守って有効に使いきろうという想いがない。

「金のありがたさ」について考えないから容易に騙し取られるわけである。
金を粗雑に扱うからである。

外国人はこの様に見るのではないか。
「ジャップは金の裏側に神を見ない。そんなやつ等に金を持つ資格がるのか？　そんなやつ等に金を持たせておいて良いのか？」

さて、オレオレ詐欺がいつまでも有効な日本国民を見て、
いまだに小泉劇場の政治詐欺手法が有効であることを知ったのではなかろうか。

かくして小泉政治詐欺手法の再来がクローンの如く大量生産されることになった。