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http://www.amakiblog.com/archives/2008/06/29/#000971
驚きました。私が書いた「今こそ小泉元首相の出番ではないのか」というブログが、少数の読者ではあったと願いますが、まったく誤解されて読まれていたようで、私に強烈な投書が寄せられました。
アンチ小泉の読者からは、あれほど小泉元首相を批判していた私がなぜそう思うのか、見損なった、という投書が、そして小泉ファンからは、小泉を評価してくれて、お前を見直した、ありがとう、という両極端の投書が寄せられました。
ひょっとして他の読者のなかにも誤解して読まれた方がおられるかもしれないと思ってここで真意を明確にさせていただきます。
あのブログは、もちろん最大級の小泉批判です。そしてその小泉元首相の批判をいまだにしようとしないマスコミ批判でもあります。
残念ながら読者には正確に伝わりませんでした。私の表現力のつたなさをお詫びするとともに、明日からのブログでは、凝った表現をやめて直球勝負で行きます。
コメント
2008年06月07日 私のブログに寄せられる声について
http://www.amakiblog.com/archives/2008/06/07/
にもありますが、どうも極端な右翼と左翼が、天木氏の今までの発言の経緯すら見えずに、過激なメールを送ってるようですね。まさかあのエントリーを見て、小泉支持をしたと判断する人がいるとは思いませんでした。今までの経緯を見ていた人なら”強烈な皮肉”と第一に捕らえるのが普通でしょうに、強烈なメールを真っ先に送る時点で、その極端な思考が表れています。
左翼、右翼と明確にカテゴリーできる人たちは、考え方が凝り固まっている、というのを如実に表してくれた点でも、良いエントリーでした。
天木、田中康夫対談でも、田中康夫氏が「今までの発言の経緯を見ずに、一つの言葉だけ捕らえて、木を見て森を見ず」の人たちがいる、と嘆いています。
BS11「にっぽんサイコー!」 第9回
http://jp.youtube.com/watch?v=HB70YPHQ8ug
天木氏が言われたように
>>投稿の中身であるが、そのほとんどは共感するという激励のメッセージである。それについては多言は不要であろう。その反対に、当然のことながら罵詈雑言の批判も寄せられる。しかし、これについては、他のブログのことは知らないが、私のブログに限っては極めて少ない。
私がここで最も大切にしたいのは、投稿など一切書かないけれど、熱心にこのブログに目を通し、自分の考えの参考にしている、圧倒的に多いと思われるこのブログの「沈黙する読者」である。
というスタンスでやってもらいたいです。そんな極端な一部の連中はほうっておいて。時間とエネルギーの無駄。
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