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http://junkworldking2006.blog54.fc2.com/blog-entry-515.html
わしは自分でサヨクを自認しているくせに、
日教組や自治労や官公労は嫌いで、
社民党も嫌いである。
普通サヨクと称する者は
民主党の支持者であったり、
社民党の支持者であったり、
共産党の支持者であったりする。
わしは民主党の支持者を公言している。
でも、わしは熱狂的かといえば、う〜ん。
消極的支持者かもしれぬ。
読売巨人軍が嫌いだから、単純に阪神ファン程度の、
反自民党だから、民主党支持者かもしれぬ。
ただ、言い訳にはなるが、小選挙区のもとで、政策実現を果たすには、やはり支持政党は必要と考えるのだ。
だから、自民党の批判はするけど、民主党への突き上げも必要だと思う。
本気で弱者の味方であるなら、実現不可能なことは無意味であるからだ。
わしが社民党や官公労が嫌いなのは、
社会党時代から引きずる、なんて言うか、特権意識、エリート臭がするのだ。
わしらが労働者階級の本丸であり、我々が正しいみたいな。
結局は共産主義者らの教条的なところが抜けきっていないのだ。
マルクス、レーニンを少しでもかじると、流れてしまう、
革命的なものが唯一であるみたいな。
だから、本当のビンボー人には全然心に響かないのは当然なのだ。
ビンボー人はマルクスもレーニンよりも、ダウンタウンやロンドンブーツが好きなのだ(笑)
わしは上の４つは全部嫌いだが。
昔から、
２０歳代の頃、
ノンセクト・ラジカルズと言う言葉が好きで、
やっぱトロツキストにも、アナーキストも現実的じゃないやと思っていたら
出会った言葉がこれである。
まぁ、無責任とか日和見だと言われればそれまでだが。
そういや２０歳代の頃でもう一つ思い出した。
昔、就職氷河期だった頃、わしは外回りの営業をしていた時期があった。
その時、屈辱を味わったのは、
選挙事務所だった。
忘れもしない。今は民主党の重鎮の一人であらせられる元社会党の大物の選対事務所。
そこで、わしは、卑下された視線を忘れもしない。
そこに行くと、自民党の選対事務所はどこも賑わいがあって、
皆さん温かく、ヒューマニズムにあふれていた。
わしはこのとき、思ったね。
社会党は国民の味方ではないとね。
ま、こんな下らないことでレッテル貼られてもショーガネーかもしれないけど、
その時の屈辱は忘れないね。
今でも、時々、感じるよ。
そして、わしは以前は、
以前と言うと何かだが、
このブログを最初から読んでいる人は(稀だろうが)知っているが、
わしは１回、死んでいる(笑)。
冗談ではなく、これがホントーなのだ。
それから、きっと変わったのだと思うようにしている。
まぁ、本当は入院生活がカルチャー・ショックではあったのだが、
退院して、ヒマな日々を過ごし、
自分自身で、小ばかにしてたブログを書き始めた。
ブログはナルシストのオナニーだと思っていたのだ。
今でも、そういうブログと言うか、現実わしのもそうだが。
たまたま同じサイトにネトウヨがいて、論争になったが。
そのネトウヨたるや、理論武装が凄い(笑)
アタマの悪いわしが勝てるわけがない。
と言って、いろいろな著作を読んで研究は数ヶ月で止めた。
だってメンドーだもん。
本を読んでもビンボーからは抜け出せない。
うつ状態は余計悪化するからな(笑)
エリート意識を持ってサラリーマンやってた自分がこんな身になるとは、全く想像してなかったが、
その身にならぬとわからぬのも、この身の楽しさであり、苦しさである。
これからも駄文を書いて、
連帯を求めて孤立を恐れずの闘いは続けるが、
わしはエリート臭の漂うサヨクは嫌いである。
所詮、本当のバカでどーしよーも無い国民一般の味方であるほがまだマシだ。
ＰＳ
来月の８日、洞爺湖に行きてぇ〜！
体調が良かったら、行きたいのだが。
ビンラディンのＴシャツ着て、行くよ。
やっぱ、反グローバリズムの象徴と言ったら、イスラムじゃん。
こういうノリで行きたい(笑)
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