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http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080618-OHT1T00099.htm
民主党・小沢一郎代表(66)が、ジョージ秋山氏の人気マンガ「浮浪(はぐれ)雲」の全818話から10作品を厳選して解説した「選・小沢一郎 あちきの浮浪雲」(小学館、1400円+税)を20日に出版する。小沢代表は、スポーツ報知のインタビューにこたえ、同作品の魅力を熱弁。福田首相や小泉元首相に対し、主人公のような悠々自適の“浮浪人生”(政界引退)をすすめた。
「凡人は達観して悟りの心境になることは、なかなかできない。はぐれのように超越しては生きられない。むしろ、だからこそ、ぐちゃぐちゃした時に『浮浪雲』を読んで、いろいろと考えるんだね」
小沢氏が話題本を出版すると政局が動く。ベストセラー「日本改造計画」(講談社)を出版した93年は、直後の総選挙で自民党が敗れ、小沢氏の尽力で細川連立政権が誕生した。今回は、民主党が与野党逆転を狙う。
趣味本では、小泉純一郎元首相が「音楽遍歴」を出版したばかり。これにも立ち向かう。
「そんなのを出したらしい、とは聞いてはいるけど。それより、小泉さんは『浮浪雲』を読んだ方がいいね。(首相時代に)あれだけ好きなようにやったんだもの。民衆はちゃんと見ていますよ」と勇退を勧めた。
―昨年夏の参院選では「政治生命をかける」と宣言して戦った。
「僕は別に運命論者じゃないけれど、人というものは天が求める。世の中、社会が求めるんだね。人為的に、それこそパフォーマンスをしたからといって、天命が下るとは限らない。そして、天命が下るという思いを持ったときは、努力をしないといけない。努力をして、それでも天が必要としないというときには、去る以外にない」
―そういう主張をパフォーマンスと見る向きも。
「だから、永田町の記者たちは全然だめなんです。自分のげすな根性をそのまま相手に押しつけてくる。本当に困ったものだよ。首相にも記者にも、『浮浪雲』をぜひ読んでもらいたいね」
コメント
報知とは読売系ですね。
イラク帰還兵で「人体実験」、退役軍人省が薬投与…米紙報道(読売)
http://www.asyura2.com/08/wara3/msg/182.html
もそうですが、少し変化を感じます。
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