★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK50 > 727.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: Re:米系証券の投機に「怒り」 経産次官、原油高騰で(朝日) 投稿者 近藤勇 日時 2008 年 6 月 09 日 21:01:42)
原油価格、供給不足で150ドルに上昇も=ゴールドマン
2008年 06月 9日 16:20 JST
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-32160620080609
[クアラルンプール 9日 ロイター] ゴールドマン・サックス(GS.N: 株価, 企業情報, レポート)は9日、原油価格が夏季に1バレル=150ドルまで上昇する可能性があると予想した。需要が減少しつつあるものの、供給不足の影響がこれを上回るとの見方を理由に挙げた。
ゴールドマンの商品調査部門のグローバル・ヘッド(世界責任者)Jeffrey Currie氏は、石油・ガス会議で150ドルの可能性について言及し、「この予想がより早く実現する公算が相当大きくなっている。おそらく夏の間だろう」と話した。
ゴールドマンは前月、原油価格が今後2年以内に200ドルを付ける可能性があるとの見方を示した。同社はエネルギー市場で最も活発に取引を行う投資銀行で、2年以上前に当時では予想すらできなかった3けた台への上昇の可能性を指摘していた。
ニューヨーク原油先物相場は6日、ドル安や、イスラエルとイランの間の緊張の高まりを背景に139.12ドルの過去最高値を付けた。
ゴールドマンは約1カ月前、2008年後半の米原油の平均価格を141ドルと予想し、前回見通しの107ドルから上方修正した。
Currie氏は「原油の需要は軟調だが、供給はもっと弱い」とし、ナイジェリアでの供給障害やロシアでの増産の滞りについて触れた。
モルガン・スタンレーは6日、原油価格は堅調なアジア需要や在庫減少を受け、7月4日までに150ドルに到達する可能性があるとの見方を示した。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK50掲示板
フォローアップ: