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(回答先: Re:奴隷派遣殺人犯「世の中が嫌になった。誰でもよかった」。こういう人間が次々と生産されるのは日本の社会構造が狂っており 投稿者 戦争犯罪人ブッシュ 日時 2008 年 6 月 09 日 10:14:21)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008060800206
「誰でもよかった」過去にも=社会を逆恨み?−通り魔事件で容疑者
「誰でもよかった」。東京・秋葉原の通り魔事件で、7人を殺害した加藤智大容疑者(25)はこう語ったとされる。過去の無差別殺傷事件の容疑者も同様の供述をしている。
今年3月に茨城県土浦市のJR荒川沖駅前で8人が殺傷された事件で、逮捕された男は「人を殺したかった。誰でもよかった」と説明。「複数殺せば死刑になれると思った」とも供述しており、検察側は精神鑑定をしている。
JR岡山駅で同月、岡山県の男性職員がホームから突き落とされ殺された事件では、当時18歳の少年が「人を殺せば刑務所に行ける。誰でもよかった」と供述した。
1999年12月の東京・池袋の通り魔殺傷事件で、死刑が確定した男も「誰でもよいから人を殺して世間を驚かせてやろう」と犯行を決意したとされた。
東京の繁華街での無差別殺傷という点で今回と共通点があるが、男は日ごろから「自分が社会で正当に評価されていない」と不満を持っていた。
一方、加藤容疑者は「世の中が嫌になった」と供述しているという。
8日は大阪教育大付属池田小の児童殺傷事件からちょうど7年。名門小学校を襲った宅間守元死刑囚=執行=は、元妻への恨みを社会全体に転化したとされた。
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