★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK50 > 608.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
06/03/2008
スマートになるべきアメリカ
先日公安の幹部と話をしました。アメリカは現在日本を押さえ込むネットワークを必死に使っているとのことです。アメリカが送り込んだ日本にいる全てのスパイ、アメリカの手先である日本人などをフルに使い、日本人を洗脳から「解放」させないように頑張っている。日本が「独立」してしまったら都合が悪い。
シーファー米大使は先週「いかにアメリカに軍事力があるか」という、まるで脅しのような記者会見を開いた。一国の大使がまるで日本を威嚇するかのような振舞いを記者会見でした。彼らのにとって日本での一番強い武器は「電通」である。日本の大手新聞社や民法は「電通」を怖がっている。戦後60年間日本人はアメリカによって調教されてきたが、その中でも一番要注意なのはフルブライト奨学金などにより、アメリカで教育を受けてきた日本人である。
先日もブログで述べたように、マレーシアのマハティール元首相は会見で「アメリカは世界の警察になるどころか、世界のチンピラと化し、人の頭を棒で殴って対話をするのは文明国家として相応しくない。」と非難をした。その場にいた英語がわかる日本人記者達は(普段ならアメリカの言いなりになるはずだが)、この発言に対して拍手喝采をした。外国人特派委員は非常に気まずそうな顔をしていた。
こういうことからも状況は変わってきていることがわかる。私が仮にCIAの特派員であったら、日本政府に必死になって「これからアメリカは変わるので気長く付き合って下さい。」とお願いをするであろう。アメリカは心を入れ替え、スマートな方法で世界と付き合うことを考え直した方が良い。
これからアメリカはオバマを広告塔に、暫く世界に優しい顔を見せる戦略であろうが、アメリカを操っている「秘密政府」が関係を持ち続ける限り、世界の人類を奴隷・家畜化しようとする計画はなくならない。
だから誰もが疑問を持つ「今」のうちがアメリカを「秘密政府」から解放する絶好のチャンスである。オバマが大統領になってからでは、優しいプロパガンダに世界の多くの人が騙されるであろう。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK50掲示板
フォローアップ: