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(回答先: 【前編】 天皇は神だ!と宮内庁言い。我われ日本国民は忘れ去られたゴミなのか! 投稿者 秋吉悠加 日時 2008 年 5 月 29 日 21:03:00)
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【後編】 天皇は神だ!と宮内庁言い。
旬の政治力を活かせるのは、真の政治力だけである。
天皇の政治力は、
天皇の力が必要とされたその発祥の当時だけである。
その後は文化として保存し、必要な人々が心の糧にすれば良い
その後の時代は、天皇の政治力が政治的に必要なくなっても
財源を支出し続けるような巨大な組織として残されるようであれば
国民の財政を浪費し続けている犯罪的システムとして残ってしまい
天皇が最も嫌うヨコシマな行為と位置付けられるものであろう。
(国民の為にも、政治力で改善せねばならない部分である)
旬を過ぎて、効果のなくなってしまった人物、システム(装置)を
いつまでも国民の為に効果があるように錯覚させながら
そこに巨額な経費を財政支出し続ける事で、その天皇体制が
国民の為の政治力があるかのように錯覚させ、カバーし続けている
このような主体性のない偽りの政治を続けて
(権力者が米への傾倒で日本を見失って)
(さらに日本の特質が天皇だなど錯覚して) いるうちに、
政治の機能しなくなった国内は崩壊してしまい
煌びやかで効果を失った天皇システムだけが残ってしまう。
今、その原初のところから間違えないよう改めてスタートさせ
未来の国民の平和な社会を作る礎となる政治力を発揮して
土台とする場面にきているのである。
社会の為の一人の天皇が生れ育ったら、
それは,その社会が必要として生み育てたものである。
その政治力は、その時代のその社会が必要としているもので
未来の社会の政治力そのものとは異質のものでる。
また天皇家というものを人工的に維持する事になると
その家に真の政治力が生れても、社会的に葬られる危険性がある
したがって、政治力とは旬のものであり
その継承行為は、誤りであり財源の浪費となる
政治的誤りの継承と浪費は
現在の天皇家と宮内庁システムに象徴されよう。
現状の悲惨な国民の立場を横目に
政治力の無い天皇を中心に宮内庁関係者が、
安定した職を維持しながら、
そして無力な政権を庇護しながら
無力な政権も、天皇体制を利用して守られている。
旬をすぎて、国民の為の効果が失われているシステムの為に
政権は巨額な運営費を支出して、天皇組織をまるごと維持する
一方国民は、格差に苦しみ、自殺者が続出し
人口がどんどん減って、社会は地獄の様相を呈している
政治の根本に誤りがあるのです。
旬の政治力は、その時に社会に役立てるものであり
その政治力を象徴する人物を政権とは別に仕立てて
その組織を作り、政治的に維持していく事は、誤りです。
天皇家は一般家庭にすればよい。
それが人権尊重というものである。
天皇を利用した宮内庁組織とは
天皇という人物を悪用した、職業集団のようなものだろう。
どこまで国民の財源を食いものにしているか計り知れない。
◆国民の弱い部分が、餓死寸前の状態にあって
◆つらい思いで一日一日を懸命に生存に向って生きようとしている
◆国民も真の政治家も、その思いに応えて,何かをしなければ
◆どん底の格差社会を建て直すことは絶対に不可能であろう。
この現状を放置している政権とは,政治家とは、国民の為の何だろう。
この現状を放置している天皇とは,宮内庁とは、国民の為の何だろう。
.この政治家や天皇に対して、手も足も出せない国民とは何だろう。
日本人である事を取り戻し、目標めざして、
力を合わせなければ、人類は終りであろう。
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